このブログは、voicyの「ビジネス書作家(岡崎かつひろ氏)のここだけの話」を文字化してお届けしています☆
タイトルは、クラハ(clubhouse)でのその日のテーマとなっており、内容はクラハでのお話を抜粋したものです。
クラハではだいたい2~4時間お話されている色んな方のお話の中から岡崎氏がピックアップしてお話してくださっています♪
4/19 : 新宿ロフトプラスワンに登壇。有料(1500円)
4月1日分
いま僕たちが社会のためにできること
考え方
1.してあげてるはダメ
多くの人は社会のため、人のため、「してあげてる」という気持ちになる。
「してあげてる」となると、なんで返してくれないの?という憎悪、憎しみの気持ちを生むことがある。
いい例かはわかりませんが、、例えば、ホストクラブにハマっちゃいました、みたいな人が、なんで私を愛してくれないの⁉ と刺してしまうというようなニュースがあるじゃないですか。
結局、何かをしてあげてるとか、返ってくることを見越している。
そういう前提は、Give&Takeで言うTakeだと思います。
してあげているという感覚ではなくて、させて頂いているという気持ちを持つと良いのではないか。
自分がやりたくてやっている。
だから、全身で楽しんだら良い。何の見返りもなくても良い。
良いことさせて頂いているんだから、気持ちよくていいじゃん。
そんな心構えを持つと良いのではないか。
2.メンタル、感情を整っている状態を作り出す
自分の心が荒んでいる時は、人に攻撃的になったり、トラブルがトラブルを招いたりする。
ちゃんと自分の心を落ち着かせて、平和で安定した、温かい心をまず形成して欲しい。
メンタルケア気になる方は前回の放送を聞いてみてください。
メンタルが整っていない時、だいたい自分が被害者になっている。
この被害者の状態とはどういうことかというと、被害者の状態ということは、加害者がいます。
ということは、どこかに加害者をつくってしまう。
あいつのせい、世の中のせい、という加害者をつくる。
加害者をつくると、加害者は加害者で、加害者にされたと被害者になる。
被害者、加害者、被害者、加害者......という負の連鎖になる。
人のせいにせず、自分を良くしていこうという方向にに矢印が向くように整えてもらえるといいんじゃないか。
具体的な行動
1.人の話を聞いてあげる
ほとんどの人は、自分の話聞いてもらえない。
人は話したい生きもの、話を聞いてもらえてるだけで嬉しい。
聞いてもらえてる状態を考えると「自分の話を尊重されている」自分の存在を尊重されている、大事にされている、そんな状態。
自己重要感、自己肯定感、自己価値を感じさせてあげられる体験。
自分て大事にされているなと感じれば、人のことも大事にできる。
逆に言えば、自分に大事にされてないなと感じたら、人のことも大事にしません。
まずは、目の前の人の話を全力で集中して聞いてあげてください。
ながら聞き、できれば止めた方が良い。
テレビを見ながら、ラジオを聞きながら、ボイシー聞きながらだと、話している人には不快な思いさせてしまう。
全力で目の前の人に集中して、しっかりと聞いてあげる。
これが、社会のために出来る第一歩。
2.ゴミ拾い
ゴミ拾い、ゴミを出さない。
ゴミがあると、人間、心が荒む。
ブロークンウィンドウ理論。
割れた窓をそのままにしておくと、割れた窓は次の割れた窓を呼び、どんどん犯罪が増えていった。
逆に、一個も窓が割れていない、一個もゴミが捨てられていない状態を作り出すと、どんどん犯罪率が低下していったという社会実験がある。
ですから、ゴミがいっぱい落ちている状態、心が荒んでしまうんでしょうね。
ゴミは捨てないし、捨ててるゴミは拾うし、ということをすると、社会貢献として価値が高いのではないでしょうか。
ちなみに、ゴミを拾うことは徳を拾うことだとも言う。
ダイバーの方の話
海の状態は、地上の状態を表す。
ゴミがいっぱい出てる日の翌日や朝、ゴミが増える。
ゴミを拾うということも勿論ですが、ゴミを出さないことも考えてみてください。
何か物を買う時、例えば納豆買う時、パックに周りの柄のビニール。蓋を開けるとシートがあって、しょうゆとからしと唐辛子。納豆一つとっても、ビニールのゴミの量が飛んでもない。
ですから、できればゴミの少ないものにしてみようというのも、意識してみるといいんじゃないでしょうか。
ちなみに、こういったプラスチックのゴミというのは海に出ると、ウミガメがクラゲと間違えて食べてしまい、ウミガメがなくなってしまうのも多いみたいです。
当然、ゴミは変な所に捨てないでいただければと思いますが、ゴミを増やさない努力というのも一緒にして頂けたらいいなと思います。
3.明るいニュースをいっぱい流していきましょう
どうも、世の中、暗いニュースが多いみたい。
もちろん、暗いニュースも知らなきゃいけない部分がある。
でも、暗いニュースばっかりみていても、気持ちも暗くなって、気持ちまで暗くなると仕事なども手につかず、人生の見通しも暗くなっていく。
明るい未来を描いて欲しいなと思いますから、ぜひ皆さんは明るい情報発信意識してみてください。
大丈夫です、暗い情報発信はメディアがいっぱいしてくれていますから。
これ以上、暗いニュースを個人が出す必要はあんまりないんじゃないかなと僕自身は思います。
ですから、もしブログを書いているなら、ちょっと心が温かくなるエピソードとか、みんなが喜びそうな話とか書いてもらえたらいいんじゃないかなと思います。
より多くの人に情報を届けていくというのも大事だが、100万人の人が聞いてしっても、何も行動が変わらなければ、実は情報としての価値はあまりない。
だったら、たった一人でも良いから、動いてくれる、何かを改善してくれる、そういう人が出てくれる情報発信の方が、価値あるように感じる。
ですから、日本全体が動くヒーローになるよりは、近くの人1人が幸せになって動き、何かちょっとでも変えられるような動きしてもらえたらいいんじゃないのかなと思いました。
何かいいなと思うことあれば、実践してみてください。
ぜひ、いいね押してもらえると頑張れるので、ぜひ良いと思ったらいいね押してもらえればと思います。
それでは、今日も良い一日をお過ごしください。
ありがとうございました。
~みーきのつぶやき~
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さて☆
グサグサグサッ・・・
被害者加害者意識になってたわぁ、と反省。
毎回感情を吐き出すのに時間をとって、何時間か前に口にした感情を再び聞かされて、非効率。
で、次どうします?って、毎日言うんだろうな。。
疲れて帰ってきて、21:30から急ぎでもない説明に時間を割かれる。
何このマイペースさ。私の時間が奪われる感満載。
それでもきちんと対応すべき⁉
これも被害者加害者意識だよね。。
わかんないよ、先生。。
どう対応すればいいの?
なんで今その話するの?
心を磨かせて頂いています。
予定が狂いまくりの今日一日。
そして、あー、ネガティブ発信してたわぁ
と、反省。
心温まるお話かぁ。
母に会いに行くよ。
全然全くこれっぽっちも会いたいわけではなく、義務感でね。
私は22歳まで実家にいたので、22年は親を気に掛ける必要があると思っている。
特に今は、父が亡くなって間もないので、少し頻繁に声をかけるようにしようと思っている。
22年間も居候させてもらっていたのだから、22年は気に掛けることは義務だと思っている。
きっと誰とも会っていないだろうし、葬儀の疲れも出て、ゆっくり休んだ時間も終わったろう。
ここから自分の生き方を見つけられるかが勝負。
だが、人付き合いを面倒だと思うには、我が一家全員の共通事項。
彼女がどうなっているか、会ってみないとわからない。
正直、気が重いが、私が行きたいからと連れ出す。
私が行きたいは、半分本当で半分は母の負荷にしないため。
好みも合わないから、失敗多いんだけどね。。
えらいっしょ?
世の中、親について後悔するって言われてんのに、親に会わない人多すぎだよね。
年末年始は絶対に帰らないけど、誕生日を大事にしてる。
それだけで伝わる。伝わるように毎年伝えてきた。
世の中の流れでやるのでなく、その人を大事にしてると伝えること。
大事にしてるわけではないけど、、ちゃんとあなたを思ってるよと伝えること。
伝えてるか伝えてないかだけじゃない?
父が亡くなって、これぽっちも後悔はなかった。
子どもの誕生日、両親の誕生日、大切な人の誕生日、大事にしてください。
私の誕生日は父の命日となりましたので、あんまり祝わんで欲しいけど。
あーでも、誕生日は祝われて幸せな方が父も嬉しいだろうって言ってくれた人もいた。
私と父は一心同体という方もいた。
そんでもって、父の命日、物凄い日だったみたいで、私の業を父が持って行ってくれたという人もいた。
だから、父の命日が私の誕生日でも、私は何とも思っていないし、業を持って行ってもらったと聞いて素直に感謝の気持ちが生まれた。
どうかな、良い話じゃね?
ダメ?(笑)
疲れてるので、やっぱり毒吐きタイム~♪
母のことも父のことも、一人の人としてしかみていない。
そして、母と会うのも、毎回物凄い覚悟を決めて会いにいく。
彼女の思考回路は、私にとっては理解できなさすぎて、謎過ぎて、畏怖すら感じる。
心強く持っているが、暴力に対してだけは物凄い弱い。
いや、身体的暴力はわかるよ。そりゃ怖かったろうから、わかるよ。
でも、心強く持っているのに、言葉の暴力にもめっぽう弱い。
なんで??って思う。
無知の知なんだけどね。どんだけ苦労したか。。
でも、強くいるところも、ガタガタ震えていたところも知っているのは私だけだろうから、私だけは彼女の心の支えであろうと思っている。
変なプライドがあることも知っているから、知らないふりもする。
面倒くさい。
あ、、、ダメだ、また加害者被害者だ。
人間関係面倒くさい。。
それでも、母の元が帰る場所なのだ、と最近は思えるようになった。
帰る場所があるって良いことだと思う。
母がいなくなったら、とうとう帰る場所がなくなって、自分で場をつくらねばならなくなる。
それが、その猶予が、たぶん、あと10年未満。
帰る場所があるうちに、帰って感謝を伝えてみませんか?
私のオススメは、伝えたい人の誕生日に合わせて。
今はちょっと厳しいけれど、両親の結婚記念日に旅行をプレゼントするのもオススメです♪
あれはなかなか良いことをしたと思っている(笑)
長崎アンデルセン、母と行きたいなぁ。
出かけない母に、体験をプレゼントしたい、といつも思っている。
そうそう、プレゼントにオススメは共有する想い出。
写真もね、大事。葬儀で写真探すの大変だったから(笑)
今は、体験を調べる心の余裕もないなぁ。
自分にいっぱいいっぱいなのに気づきました。
仕方ないよね、私もやっと回復してきたとこだし。
うん、頑張ろう。