岡崎かつひろ氏のvoicyシリーズ2
2021年3月21日分 クラハの中の朝カツroomのお話抜粋されています☆
voicy↓↓
桜にまつわる素敵な話
1.朝カツ大盛り!春の桜祭り♪
平日朝7:55~clubhouseで著名人とワチャワチャと、あたかも朝からカツ丼大盛り食べたような会(room)を開いている。
特別編で桜に纏わる話をして、まあ盛り上がった。
岡崎氏の印象に残ったお話、奥さんをどうみつけたか
Y.Oさん(TV出演のプロデュースなどをされている)
テレビの取材で桜の取材をした。その放送を見て、わざわざ連絡をくださったのが今の奥様。
お花見はもともと桜の木ではなかった!?
桜の森の満開の下でという小説にもあるが、実は、平安時代は梅を見ていた。
むしろ、桜の下は狂ってしまうと江戸時代は言われていた。桜の鮮やかさ、きらびやかさ、華やかさが楽しくなって狂ってしまう。
もしくは夜中に桜の木の下に行くと、心を奪われてしまう。
そういったところから、桜の下は狂ってしまうので、梅をみようというのが平安、江戸時代だった。
ワシントンにも桜祭りがある!?
2000本の桜が水面に移る形で、見事に咲き誇っている。
日本の桜が良い意味で世界に飛び火して、平和の象徴である日本との友好の証になっている。
昔は人を狂わせてしまうのかもしれませんけれど、楽しく狂わせる。
人を仲良くする、そんな良い意味の魔力があるんじゃないか。
咲く前から桜色
桜の桃色?は花にだけ宿るわけじゃない。
桜色、花びらを使っても桜色は出ない。
染料を作る時は桜の樹の皮を使う。
桜は咲く前から木全体が桜色になるそうです。
今か今かと春を待ちながら準備して、全身で桜色をまとって、花が咲くシーズンになったら、それを見事に咲かせていく。
桜が咲く前の樹を見ると、ほんのりピンクなんですって。
そんな風に樹を見て頂くと、桜の樹が愛おしくなりません?
光には影(Dさん)
みんなで楽しもうぜの裏には楽しくない現実がどこかにある。
桜祭りで日本を明るくしようという企画だった。
その背景には暗いところもあったんじゃないかと聞かれ、確かにその通りと考えさせられた。
桜というのは、だいたい、戦争とかと関わるところも多い。
戦死者を祀るには桜の樹を植える。
そう思うと、桜を見ると、日本を支えてくださった方がいるんだと考えさせられる。
靖国神社、明治神宮など色んなバッシングもあるが、日本人が今あるのは、そういった方々が礎となって、下支えしてくださって、今がある。
そう考えたら、先人の方々を祀っていく、感謝をしていくことが大事なんじゃなのかな。
3.11でも色んな方々が亡くなった。戦争も色んな方が亡くなった。
日本のために亡くなった方々への感謝を忘れちゃいけないんじゃないかなと、桜の樹を見て皆さんも思ってもらえたら嬉しいなと思います。
自粛(K?さん)
3.11の地震で、こんな時に花見なんかするもんじゃないという自粛モード。
わからなくもない。
地震があったから浮かれちゃいけないと皆が暗くなってどうやって日本は明るくなるのか。
全員が暗くなっていたら、日本全体が暗くなる。
明るい人たちの近くにいると明るくなる。
今のコロナの自粛モードも同じ。
ご苦労なさっている方々をどう支えていくかも考えながら、自粛だからと気持ちまでわざわざ自粛せず、気持ちだけは明るくいったらいい。
北海道の知床あたりの桜は5月、水芭蕉と一緒に見れる場所もあるとのこと。GWはなかなか見れない景色も見れるらしい。
良い一日をお過ごしください☆