もう何年目か忘れたけれど
ほんの僅かばかりだけれど、
NPOへ毎月引落しで寄付している。
その団体を選んだ理由は
資金繰りに奔走し、現地へ赴くという
NPOなら当たり前なことをされながら
「自分の事業（仕事）を生活の基盤にされているから」
NPOの職員の方々は、
お給料として1円ももらっておらず、
きちんと他の仕事で稼いでいるらしい。
人が生きるためには、お金が必要。
愛があればなんて絵空事。
愛があるから、お金を稼ぐんです。
それが、口癖。
あの方以上に、この言葉が響く人はいないと思う。
これはたぶん有名なお話だと思って書くけれど
西野氏のサロンメンバーで、
ボランティアスタッフが取り合いらしい。
過去に読んだ本にも
セミナースタッフになることの大切さを書いている本があった。
岡崎氏のお話で仕事が好きな人に聞くセリフ。
「お金がもらえなくても、その仕事をしますか？お金を払ってもその仕事をしますか？」
好きなことにはお金をかけるもの。
私なら、おっかけに1番お金を使ったろう。
今は、岡崎氏関連の催しにはお金をかけてもいい、というか、普通以上にかけている。
私は、お金のために会社に行っている。
今月、ちょっとした出費と、今描いてる未来のために、今はお金が欲しい。
けれど、ボランティアもする。
ボランティアで得られるものは
会社で得られる知識とは全く違う。
色んなボランティアをしてきたけれど、
知らないことが多いに学べるし
おそらく、自分自身の新たな気づきもあるはず。
お金をもらわない方が積極的だったりする。
とあるボランティアを2日間やったのだけれど
物凄く疲れたのと、余裕がないことしか覚えていない。
ただ、ゴミのボランティアで、ボランティアの中でもよく分かってる人と分かってない人がいて、人が出るなと思いました。
その時もらったタオル、
そのボランティア団体のだと思ったら、
今、検索して気づいた！
協賛の、つまりイベントのタオルだった！
ネットから探して引っ張った☆
なかなか出てこなくて大変だったけど
このタオル、今でも持ってて大好きです☆
何のイベントだったか思い出せませんが（笑）
世界は、決意でできている
何度見ても良い言葉。
どんな決意を持つか。
お金をもらわず、
ボランティアとして働くこと
本当にやろう！
と決めなければ厳しいかもしれません。
けれど、お金と引き換えに得るものは
いつだってかけがえのないものになるはず。
会社だって、経営者側からしたら
お金と引き換えに、社員というかけがえのないものを得ている。
もし、給料なしで働く人がいたら？
仕事好きなその人に、
お前は給料を払う相手じゃないから教えない
なんて言うでしょうか？
無給で一生懸命仕事するその人を無下にしたら
逆に会社に叱られそうではないですか？
なんか、書いてるうちに方向性が定まらなくなってしまいましたが(^^;
つまり、お金を云々でなく仕事してみませんか？
昔のように一生懸命やると、得るもの、見えるものが変わるはず。
私はお金をのためと言いながらも
どうしたらもっと良くなるかを考えながら仕事してます。
時折飽きたりしますが、つまんないなと思うことはあんまりありません。
仕事がなくてつまんないことはありますが。。
何故か、お金を払う方が得るものが大きい。
その前提で、仕事への向き合い方も変えてみると、見え方が変わってきます。
ボランティアしろ、という話でもありません。
冒頭のNPO団体の方の大好きな言葉
「してあげる、ではなく、させていただいています」
ボランティアは、何故か、「やってあげる」前提の人が多い。
そんな前提の人が被災地などに来ると大変なことになる。
実際なっていたという話を聞く。
つまり、前提が大事。
お金は大事なもの。
大切な人のためにも必要なもの。
けれど、何かをする時は、必ず周りとの接触がある。
何かをするときの、前提が大事。
友人に触発されて書いてみました(^^)
お金を払う価値
お金を頂く価値
ちょっと考えてみませんか☆
6/29に下書きしてたものに大幅に書き足しました。当初、なにをメインにしたかったのか忘れたので、またタイトルとか内容変える、かも☆