中国国務院より、今年第4四半期のGDP成長率は10%を越える見込みとなり、通年で8.5%成長となる見通しが公表されました。


国内における投資及び消費は引き続き高水準を維持しており、海外市場の落ち着きにより輸出と工業生産も回復傾向にあることがあげられています。


第4季度中国経済増長有望超10%


日本ではデフレへの突入が懸念される中、世界経済の牽引役としての地位が益々中国にシフトしていきそうです。