ビザや仕事の関係で、先週末から日本に一時帰国しております。(7月第1週まで。。。)


日本での中国向け第2号ファンドの資金調達、ベトナム事業を帰国中は集中して行う予定です。


そんな中ですが、北京に関するこんなニュースを見つけました。


「北京の渋滞コスト、毎月375元」


日本円で約5,000円くらいですが、中国の物価水準を考えると相当の損失だと思います。上海よりもひどいようです。


確かに朝夕の北京市内の渋滞はもの凄く、日中でもバスやタクシーではまったく時間が読めません。


オリンピックを機に市内の地下鉄の路線が拡充されますが、その地下鉄もラッシュ時はすでに田園都市線三軒茶屋駅並みでした。


市内のど真ん中でもマンションの建設は至る所で行われているので、当分続きそうな人の流入にどのようにインフラが整備されていくのか、ちょっと考えてしまいました。


やっぱりまだしばらく資源価格の上昇は続きそうです。自分の個人資産は資源株にもう少し振り向けようかな、と思いました。