ホタルの森ミズバショウ

　4月 1日にホタルの森ミズバショウの記事が福島民報に載っていたので出かけてきました。何気なく通っていた道路でしたが、葦名時代に建立された、和歌山の分霊である熊野神社があり、その鳥居の入口には、１本の幹から３本に分かれている樹齢600年のご神木があり、その傍をながれるせせらぎには夏はゲンジボタルが乱舞し、今は水芭蕉が川面に写しだされていました。

　　地元の方々の並々ならぬ自然に対しての優しい愛情が感じられました。