海外に住んでいると、客観的に日本を見ることができる。それは本当に日本に住んでいた時にはない感覚。そして日本にいたときの自分も客観視することができるようになりました。だからといって過去が変えられるわけではありませんが、あの頃こんなことしていた…あな時こんなふうに思った…などいろんなことが思い出されます。 日本にいてももちろん過去のことが思い出したりしますが、海外にいると習慣の違いからとてもいろいろな発見をします。
今回ご紹介したいのが、日本人特有の遺伝子です。
成人男性の30%から40%の人にあると言われている
” YAP 遺伝子 “
この遺伝子を持っているのはアジアでは日本人だけで1、顔がよく似ていると言われている中国人、韓国人は全く持っていない。 日本人女性も持っているが割合は定かでないです。
このYAP遺伝子の特徴として、
📍人に親切である
📍嘘をつかない
📍他人のために自分を犠牲にできる
これは縄文の遺伝子と言われていて、アイヌ人もYAP遺伝子が多いと言われています。
これってすごいことですよね！
今回のコロナ蔓延で、かなりこの遺伝子の力を発揮できているような気がします。
人に親切にできて、自分を犠牲にできると言う間逆の感性が日本人には備わっていると言えそうです。
その逆にある ” 利己的遺伝子 “ は特に西洋人が持っているとされています。現在、海外からあらゆるものが輸入され、新しい世代の人たちはどんどんそういったものに得されてきているのが現状です。
よく、私ってよく人に騙されちゃうのよね！
なんて思っている方、ご安心下さい！
きっとあなたにはこのYAP遺伝子が根強く生き残っているのだと思います。 その遺伝子をどんどん子孫に残して、日本を豊かな国にすることができると思います。
本日の日本人特有の遺伝子の話はいかがでしたか❓
遺伝子が、世界を作っているといっても過言ではない位の世界ですね！
ただいま世界は、大きな混乱の中にいますが、人に親切にして、嘘をつかず、自分を二の次にしても周りの人に愛を与えてあげて下さい。
それができるあなたは、素敵です✨✨