正直ミシャが浦和に来てくれると決まったとき、このチームが優勝できるのはしばらく先なのかなと思っていました。

どん底まで落ちたシーズンからチームが立ち直るには時間がかかるだろうし、今度こそはしっかりと土台を作って欲しかった(※それがレッズサポーターに我慢できて、ミシャ体制が続くのかはわからなかったけれど。少なくとも自分には覚悟ができていました)


だから、チームが変わっていく過程を見るのは本当に嬉しかった。


選手たちが自信を取り戻しながらプレーをする姿を見るのは本当に嬉しかった。


2012年、リーグ3位。ACL出場権獲得。


失意に沈んだ浦和レッズを引き上げてくれたのは、ミシャでした。そして、何より浦和レッズの選手自身でした。


2013年。またミシャと一緒に闘うことができて、自分は何よりも嬉しかった。それは多分選手たちが一番思っていることで。サポーターもまたしかりで。



そして、自分は思いました。


絶対にまた、「優勝」と言う2文字を目指せるところにレッズは帰ってくることが出来るんだ、と。


オファーを快諾してくれたミシャが、勇気を持って浦和レッズに来てくれた選手たちが、どん底に沈んだ選手たちが、長く浦和を支える選手たちが、そしてどんな時も声援を送り続けたサポーターが、浦和人として一緒にまた「優勝」を共に喜べる場所にたどり着くことが出来るんだ。


出来るんだ?


いや、やるんだ。



そして、とうとう明日。

俺たちはそこに帰るんだ。

取り戻すんだ。




2011年のナビスコカップ決勝戦。


残留争いの中でタイトルを争った。


けれど及ばなかった。


あの時の涙を、浦和人は忘れていない。


あの時の忘れ物を、浦和人はしっかりと覚えている。




絶対に国立で聖杯を獲るんだ。


絶対に柏に勝つんだ。


浦和人皆で。




だから、明日はそれぞれの持ち場で、




We are REDS!!

皆さん、お久しぶりです。


明日はナビスコカップ決勝戦。


我らが浦和レッズが2011年以来、5度目の決勝戦に駒を進めました。


相手はネルシーニョ監督率いる柏レイソル。


リーグ戦ではあまり調子のよくないレイソルですが、ACLも大健闘、ナビスコもリーグ首位のマリノスを破っての決勝進出を果たしました。


レッズはレイソルに今シーズンリーグ戦2戦2勝。しかしそれで慢心など決してしてはいけない。


勝てるだろうなんて思ってしまった時点でそれは一つの綻びにつながるかもしれない。


もしもが起こるのがフットボールであって、それはどこのチームにも等しく訪れる。


レイソルはリーグ、天皇杯と2年連続タイトルを獲り続けているチームの最後の1ピースを虎視眈々と狙っている。その力はきっと大きいものであろうと思います。


だからその力に俺たちは立ち向かう。それは決して簡単なことではありません。


けれど、それ以上に俺たちの「浦和人で共にタイトルを獲る。」という力で相手を圧倒して勝つこと。


それが出来ればいいし、できるはずだと思っています。今の浦和人なら。浦和レッズなら。

お久しぶりです。


昨日まで1泊2日で静岡遠征に行っておりました。


ジュビロ磐田vs浦和レッズ(エコパスタジアム)


レッズの試合は森脇のAT決勝ゴールというで勝ち点3獲得という何とも劇的な展開。


前半戦のAT元気のゴールへの展開と重なるところもありました。


次の首位広島戦へ向けていい弾みになったんではないでしょうか。


次も勝利を。


というわけで静岡遠征(というか東海遠征)の様子をブログにて書こうと思います。


何回に分けてやろうと思いますが、


題して「うらわみその東海放浪記」!


ほらそこ、聞いたことあるタイトルだとか言わない。


ということで写真などアップしながら旅の様子をのんびりと書いていきますので暇な方は。


ではとりあえずおやすみなさい。

おはようございます。


タイトルのようなことが言えるぐらいにはリラックスしています。


とうとうこの日が来てしまいましたというわけです。


前回のからだいたい1か月近く経ちまして、1次を通ったものもあります。


次のステージに進むことを許されたということは光栄です。


そこでどれだけ力を発揮できるかというのは当然ですが、まずはそこに進まなければいけません。


そのために自分は3年半近くやってきました。


その3年半はとても短かったように感じます。


でもそれで実ったものが1つでもあることに、自分はこの上ない喜びを感じています。


そしてそれを大事にしていかなければならないと思っています。


今日はその選択肢を増やす1つの大勝負であるとともに、3年半の答えを出す勝負です。


もちろん、自信などありませんので開き直っていこうとは思いますが。


この3年半を振り返るのはまた別の日の話としましょう。まだ終わったわけではないのですから。しかし今日が一区切りになるのは確実でしょう。


終わった時に何を思うのか。それも未知数ですが、進むしかありません。


行ってきます。


そして今日は埼スタに帰ってきます。



こんばんは。


肉球とかAKBの総選挙とか浦女(参戦できず・・・)とかこの1週間は色々とありました。


8日の日曜日はフクアリにサポートできませんでしたが、肉球屋さんに行き、そのあとサポーター仲間のにっしーさんと浦和の力で飲みました(野人ハイ2杯を含めて結構飲みました…)。


力で色々と語って結構赤不足を解消しました。


やっぱりこういうのっていいなと思いました。


最初は北越谷のレッズ系居酒屋、浦○さんで飲もうと思ったのですが定休日。


今度は浦○さんに一緒に行こうということです。


そんなこんなで金曜日も終了。


金曜日は結構赤不足の解消が出来ました。


ニコニコ生放送(ニコニコ動画)で2006年のレッズ対ガンバ試合をやりまして、一時抜けてはいたものの見ておりました。大将こと福田正博さんと永島さんのハイテンション解説人がとても楽しかったです。


そして、ロビーとワシントンのゴール。どこにも負けない埼玉スタジアムの一体感。キャプテン暢久のインタビュー。


やっぱり優勝っていいな。


優勝したい。


ミシャサッカーで。


今のメンバーで優勝したい。


2006年のあの時から、足を止めずに戦ってきた選手たちのために。


浦和レッズに来ることを決断してくれた選手たちのために。


浦和レッズの監督を引き受けてくれたミシャのために。


そして、共に戦っているサポーターのために。


浦和レッズと戦うすべての人たちの力で優勝したい。


できる。大丈夫だ。


やりましょう。


皆であの一体感を埼スタに呼び起こして、



優勝しよう。



そんな決意を与えてくれました。



※今日の食事

昼:味噌トースト、ポタージュ

夜:鳥丼


※GGRは大輔さん祭りと慎三祭りがツイッターで繰り広げられまして、また少し赤不足が解消。

※来週の日曜になれば、またJリーグが帰ってくる(ナビスコです

※ゴールDVD着々と。啓太のスーパーボレーに大満足。

レッズサポーターの皆さん、いきなりですが赤不足を補うために何をしていますか?


 ・1000ゴールDVDを見る

 ・レッズの試合の録画を見る

 ・ツイッターで選手の画像収集

 ・ツイッターで小樽キャンプの様子を

 ・浦和の街に繰り出す

 ・レッズ居酒屋で語り合う

 ・レッズの選手の絵を書く

 ・小樽まで乗り込む

 ・肉球愛好会に行く

 ・J2の元浦和選手の試合を観に行く

 ・トマトジュースを飲む


浦和の男、浦和の女、レッズが中断期間でありますから色々な形であれ、浦和不足、赤不足が募ってきていることでしょう。


私は勉強の合間に今シーズンの録画を振り返っていました。


そのうち、広州戦の録画を見ていた時に、あまりのサポーターの声援の大きさにびっくりしました。そして、震えました。


あの時自分はあの中にいて、何としても逆転してやるとの強い気持ちのもと、サポートしていた。


レッズサポーターの意地はすごいな、と改めて感心して。


その一員として戦えたことが嬉しくて。


そして、やっぱり赤い埼スタの方がしっくりくるなって。


決して青い埼スタを否定はしません。否定はしませんが、やっぱり俺は赤く染まった埼スタが好きだと思いました。


雨の埼スタを平日の夜にもかかわらず赤く染め、意地と誇りを持って戦った19687人の声は、GL突破へ大きな望みをつなぎたいチーム後押しになったと信じたいです。


そしてあのスタジアムの雰囲気をもっと多くの人に味わってもらいたい。


ゴール裏にももっと人が来てほしいし、スタジアムにもっと観客が来てほしい。


あの震えるような雰囲気を味わえる幸せをかみしめてほしい。


その雰囲気が味わえない6月は非常につらいのです。


ああ、早く中断期間よ明けてくれ~


※今日のご飯

昼:もやしそば(カップめん)

夜:たらこのおにぎり、焼きそば


※慎三のゴールと慎三の鹿島戦と元気のATゴールと

※広州戦に改めて感動

※やっぱり猛毒は目立ちますなあ(自分の存在が目視できるもん

※レッズは小樽キャンプ

※元気はやっぱり槙野と同じ部屋でしたね。慎三は?

※明日は肉球。

もう5月も終了ですね。

関東は平年より10日ほど早く梅雨入りいたしました。

いやあ、蒸すよ。


あ、お久しぶりです。


Jリーグも中断期間に入りました。


中断前最終戦の仙台戦は、阿部ちゃんのPKで先制しながらも追いつかれてのドロー。


何ともスッキリしないまま、中断期間に。


毎度のこと、言いたいことは山のようにありますが、ツイッターでできるだけ吐ききった(?)のでもう言わないです。


ただ、訓充の走りには惚れた。チーム一走って、ミシャサッカーに慣れようとしている彼の走りは、引き分け以上に今後への財産になると思います。


頑張れ訓充。


これからもサイドを駆け上がってくれ。



この後、ナビスコカップ決勝トーナメントのドローイングがありますね、某チャンネルで。


レッズのドロワーは啓太さんらしいですが、どこを引き当ててくれるのでしょうか。


柏がいいなー(どうしても日立台に行きたいだけでございます



そう言えば、中断期間のサッカーはどうしようかと考え、今週は水戸遠征!の予定が崩れまして、どうやら味スタかフクアリになりそうです。


たまにはゆっくりJ2でも観てきます。


では。


※本日の食事

朝:肉球

昼:牛丼

夜:チャーハン、コロッケ



※ミッドウィークの疲れが。

※もう梅雨入りってどういうことよ、まだ5月じゃない。

※明日は休み、明日は休み。

※バイトに後輩君登場。いいコンビになれそうかな?

※翌日の肉球も格別。

※代表戦、結局最後の10分位しか見られず。

※ケンミンショーの福岡特集。福岡にはもう一回行きたいばい。

※もう中断1日目にして赤不足。

※柏がいいなー(しつこい

CL決勝を寝ぼけ眼で眺めていたら、列整理には間に合わず。


まあ、開門前には着きますさ。


本日も勝たなければいけない試合。


柏さんはACLはおめでとうですが、リーグは譲りませんよ。


いい試合ができれば、と思います。



本日はJリーグの20歳の誕生日。


そんな今日は浦和に行き、その後肉球愛好会に偶然立ち寄ってから国立競技場へと向かいました。


6時過ぎに着き、前のほうに陣取る。こんなに国立で前に来たのは初めてです。


今日のナビスコカップはいくつか候補を考えておりました。


①川崎-大宮(等々力)

②F東京-新潟(国立)

③横浜FM-磐田(ニッパ球)


③に一番ひかれたのですが、19時30分キックオフじゃ帰れないと思って国立に。


まあ5月15日だというのと水輝と達也が出るだろうからというのが最大の理由ですが。


ちなみに、普段レッズ以外の試合を観に行くときのスタイルは中立をですが、あとは大体流れです。


価値尺度としては、スタジアムとかH・Aとか誰か特に見たい選手がいるか、元浦和の選手がいるかとか。


今回は水輝と達也がいるので新潟を心の中では少しだけ応援しつつ、東京ホーム席に。


でも今回は良い意味で期待を裏切られました。


川淵元チェアマンと大東現チェアマンのお話があって(5月15日はJリーグの日云々)、キックオフ。


前半はスコアレスだったわけですが、どちらもチャンスはそこまでなかったわけです。しいて言えば新潟のバー直撃シュートがあったぐらい。


東京は両サイドからクロスを上げますが、合わず。石川と太田が駆け上がって良くやってましたね。石川は速いし、太田はクロスが鋭いし。プラス長谷川が負傷交代。


新潟は川又を使いたいんでしょうが、今日はあんまり機能せず。


前半戦の達也は(前半しか出ていないんですが)非常に守備で貢献していました。もっとドリブルが見たかったのが本音ですが。


あとは水輝。空中戦を制してましたね。落ち着いてやれよ、って心の中で叫んでました。


そんなこんなでドロンパくんも遊びに来たハーフタイムが終わって後半。


新潟は達也に変えて岡本英也を投入。


先制したのは東京でした。


左サイド東のクロスを中の石川がダイレクトでズドン。


いやあ、さすが石川だなというシュートで東京先制。そう言えば2ケタ取った時もあったなあ、何度も大怪我を経験しながらもここまで復活するなんてすごいなあ、なんて思いながら続き。


その後も石川や長谷川に替わった河野がドリブルでサイドをえぐってチャンスを作るも東京もなかなか決められない。



そんな最中、左サイド田中亜土夢のクロスを交代出場岡本英也が技ありヘッドで決めました。



新潟にとってはワンチャンス。


サッカーの神様っているんだなー、っと思いましたね。


その後は新潟も盛り返してきました。亜土夢や洒井、鈴木武蔵がチャンスを作るもなかなか最後までいけない。


そして、サッカーの神様は東京に微笑みました。


右サイド徳永のクロスを交代出場の三田が決めて逆転。


沸く国立競技場。


三田はその前にも強烈なシュートを打っていて、やるなあとは思ったのですが決めましたね。


そして試合はそのまま終了。


F東京2-1新潟 F)石川、三田 新)岡本


東京は勝ちましたが、ナビスコカップ決勝トーナメント進出ならず。


私はそそくさと国立競技場前駅から帰宅しました。


なかなか見ごたえのある試合でしたよ。FC東京はなかなかサイド攻撃に迫力がありますね。


石川が右に左に走れば、太田や河野がかき回す。たじたじでしたね。


それと今日一番感心したのは高橋秀人。代表の常連さんになりつつある彼ですが、そんなわけも少しわかった気がします。いろんなところに顔出してがんばってました。


お世辞抜きに、東京には本当にいい選手たちが揃っていると思います。


警戒しなければいけないかもしれませんね。


しかしながら、去年のアウエーのような好ゲームが期待できそうだな、と思いました。


新潟は攻撃のバリエーションを増やせばもっとよくなるかと。


川口、鈴木武蔵、洒井といった将来性豊かな若手も躍動していましたしね。


あとは分からないのですが、レオシルバがいなかったのが大きいのでしょうか。


個人的には上がってきてほしいチームなんですが、今後はどうなることか。



さて、Jリーグ20年。


20年前は勿論スタジアムに行っているはずもなく。


でも20年目の今日に20年前と同じ場所でJリーグの試合(正式にはナビスコですが)を観戦できたことも何かの縁だと思います。


私は勝手に、今日はこれからの20年のためのいい区切りになったんじゃないかと解釈します。


20年後も埼スタに通っていられるように生きることができたらそれは嬉しいですし、幸せだと思います。


そのための自分にとっての区切りの日にしたいと思います。


これからの20年もよろしくお願いします、Jリーグ。


2013.05.15



※本日も浦和に。喫茶店でのんびりと。

※浦和からさいたま新都心まで歩いて1時間ぐらいですね。これからのオプションに。

※今日も繁盛肉球愛好会。色んな人に出会えました。

※若いっていいね。微笑ましいくらいに。

※行きは千駄ヶ谷、帰りは高いけど国立競技場前。大江戸線のほうが混まないんです。

※頼みましたよ、大東さん。

※昼間は暑かったんですよ。だから半袖で行ったら寒かったんですよ。

※脇汗がひどかったことはここだけの話にしてくださいね。

※Jリーグがそこにある。たまにはゆっくり見るのも新鮮でいい。

※22時に牛丼特盛とかさらにお腹を出すつもりか。

5月15日。


Jリーグ、20歳のお誕生日おめでとうございます!


1993年5月15日にJリーグは開幕したわけですが、その時私は1歳半。


それから20年。


まさかここまでハマるとは思いもよらなかったでしょうに。


勇気を出してJリーグという世界を覗いてみてよかった。


Jリーグは今までも、これからも、私にとっての勇気と元気をくれる場であると思います。


共に行きましょう。


というわけで、明日は国立競技場へ行ってきます。


ナビスコカップ、F東京対新潟。


水輝と達也の活躍、しっかり見てきます。