樟南と清峰が対戦 九州高校野球組み合わせ

 高校野球の秋季九州大会(第117回九州大会)の組み合わせ抽選が18日、那覇市内で行われ、1回戦3試合と2回戦5試合の対戦カードが決定した。

29日の開会式直後に行われる開幕戦は、名護(沖縄)と宮崎日大(宮崎)の顔合わせ。同日の2回戦では、ともに今夏の全国高校選手権に出場した樟南(鹿児島)清峰(長崎)が対戦。ことしの春季大会を制した沖縄尚学(沖縄)は30日の2回戦から登場し、延岡学園(宮崎)と戦う。

大会は、29日から11月3日(11月1日は休養日)まで沖縄県の浦添市民球場と沖縄市野球場で行われる。

[ 共同通信社 2005年10月18日 17:46 ]


清峰のくじ運の悪さは今に始まったこっちゃありませんが、やっぱり有名どころとぶつかるのです。まあ、九州大会に出てくるところは当然それなりに強いチームだから当たり前なんですが、古川君や森君など3年生のいない発展途上のチームですから心配です。

波佐見は第一代表ということで、ローカルニュースで取り上げてはいたんですが、忘れた。



それより、岡山国体(こっちが早い、23日)に挑む3年生達の練習風景をニュースでやってましたね。古川君(エース)のピッチングの様子を見るのは久しぶりだったけど、何かやっぱり貫禄が出てきたみたいに映りました。

国体では「大阪桐蔭と当たりたい」と。んで、「辻内や平田と対戦したい」と申しておりました。なんでも、「プロに入る選手を抑えたい」のだとか。

どういうこと?(大学に進むという)君はプロ志望の気持ちはなかったの?別の事情で(プロ志望を)断念したのか、将来を見据えて大学は出てからプロを目指すのか、その辺がわからないんですが。

あの口ぶりは、(プロに指名された彼らを抑えて)「自分をアピールしたい」という風なニュアンスを感じたのですが。


2年生も3年生も、どっちも頑張れ!!

清峰魂だっ!!