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Keep Calm & Love Football ~サッカーと生きる俺~

本当にサッカーが好きです。
サッカーを愛しています。

そこで、サッカーへの愛を語り、またサッカーファンが少しでも増えることを願いブログを書いていくことにしました。

たびたび更新しますので、読んでいただけると嬉しいです。

FAカップ連覇。
誇らしくなった。

そして、昨日は連覇祝賀会。
誇らしくなった。


今シーズンのアーセナルのゲームは全て終わりました。
そこで、今年も各選手のシーズン査定をしてみようと思います。

リアルな査定をします。
厳しめです。

残念ながらところどころ記憶が曖昧な中で書くので、多少違うかもしれませんが。




【ゴールキーパー】

オスピナには正直結構不安を抱いていたが、
ミスらしいミスはなかったように思う。
安定感はシュチェスニーを軽く凌いでいて、後半戦のスタメン定着は当然に思えた。

一方のシュチェスニーは、アウェーのセインツ戦を除けばそこまで批判に晒されることはなかったように思える。
(ちょうど現地に観に行っていた立場からすれば不満は大きいけど)
喫煙騒動の後の姿勢も良かった。
FAカップのファイナルで起用されたことを考えると、移籍もないし、新たなGKの補強もないと予想。

マルティネスは結構不安。
実力はあると思うが、真面目で優しすぎるのか、失点を引きずる印象が強い。
アーセナルは失点覚悟で攻めるチームだし、全部DFのせいにするくらいの図々しさがあっても良いような気がする。




【センターバック】

コシエルニーは文句なしのパフォーマンスを見せた。
マーキング、カバーリング、パス回しの起点、とトップレベルの実力を遺憾なく発揮。

一方のメルテザッカーは昨シーズンほどの安定感はなく、相手の標的にされる印象が強かった。
ただ、DFラインでのボール回しはパスの質が結構高くて、そこは成長を感じた。
W杯後のモチベーションが上がらなかった、と問題発言をしても結局主軸の立場が変わらないのはチーム内での信頼が厚い証。

チェンバースは経験が浅いながらもよく頑張ったのではないだろうか?
少なくとも序盤は彼の奮闘なしには語れなかった。
彼がどこで大成するかはわからないが、個人的にはCBだと思う。
駆け引きを学んで、ディフェンスリーダーになってほしいものだ。

ガブリエルは初めこそ不安定だったが、速さ、強さ、器用さを見せてくれた。
周囲との連携を深めればスタメンを張っていてもおかしくない。
良い補強だったと思う。



【サイドバック】

抜群のパフォーマンスを見せたのがモンレアル。
タイミングの良いオーバーラップは武器となっていたし、インターセプトも増えた。
1対1の対応はギブスが上だとは思うが、今シーズンは総合的にモンレアルが上回っていたと思う。
批判が多い中でセンターバックも務めて奮闘していた。

ギブスは、問題があるわけではないが、もう少し個人戦術を伸ばす必要がある。
攻め上がりのタイミングが速すぎて、自分からプレー選択を難しくしていると思う。
そのあたりはスペインとイングランドの差なのだろう。

右は何といってもベジェリン。
大器だとは聞いていたし、ユースレベルでは群を抜いているのは何度かプレーを観て知っていたが、ここまでやるとは……。
ドリブルへの対応は改善の余地あり。
スピードがあるのだから、相手の縦への仕掛けに突っ込まずに付いていくだけで変わるはず。

ドゥビュシーは実力を発揮しきれず負傷離脱。
ベジェリンの調子が良いので簡単にはスタメンを奪い返せないのではないだろうか。
若くないだけに、早々に活躍しないと見限られる可能性もある。
復帰後の活躍に期待したい。

移籍話でいえば、ウェストハムで飛躍したジェンキンソンがどこまで食い込めるか。
プレシーズンでアピールできなければ放出も有り得るが、アピールに成功すれば逆にドゥビュシーが厳しい立場に置かれるだろう。
キャラが似ているチェンバースとの差別化も必要だ。



【セントラルハーフ】

抜群の出来だったのがコクラン。
インターセプトの数からも、反応の良さがわかるし、インターセプトできなかったときでも相手との間合いの取り方が上手い。
奪ってからのパスも判断が早く、攻撃でも貢献した。

ラムジーも攻守に渡って幅広い貢献でチームを支えた。
ゴールの近くでのプレーにこだわらなくなってから、より万能性が活かされていた。
低い位置からの組み立てに絡み、時折最前線に走りこむスタイルが彼を最も輝かせると思う。

ウィルシャーは最終盤に復帰してからは、彼の持ち味がよく出ていた。
ここ数年でフル稼働できた印象がなく、周囲との連携が深まらないのが最大の課題だ。
また、そろそろ素行の悪さは直さないといけないだろう。
将来キャプテンになろうと思っているのであれば。

アルテタ、フラミニは出番が少なく、査定しがたい。
ただ、若手の奮闘に押されているのは事実で、存在感が薄くなっている。
残留を希望しているのは嬉しいが、出番が訪れないのであれば、自身のために移籍を選択するのもありだろう。


移籍話では、ビダル、シュナイデルランあたりが候補に挙がっている。
ただ、アーセナルが求めているのは守れるハーフ。
ビダルはやや攻撃的だし、仮にコクランの代わりをシュナイデルランに任せると彼の攻撃センスを潰しかねないだけに難しい。
そう考えると獲得候補者の中ではモナコのコンドグビアが最も適しているのではないだろうか。



【アタッキングミッドフィルダー】

今シーズンも流石のパフォーマンスを見せたのがカソルラ。
ボールキープに鋭いパスとシュートで攻撃を彩れば、守備でも奮闘。
印象深いのはアウェーのマンチェスターシティ戦。
彼によってもたらされた完勝だった。

エジルもようやく本領を発揮し始めた。
プレースピードが上がり、攻撃をより鋭く演出した。
もっと自身がシュートに持ち込む場面を増やしてほしいが……。
守備面での貢献度も変わった。
奪われたら奪い返す、前線からのプレスを繰り返す、など昨シーズンは「一切」見られなかった逞しさが印象深い。

そんなプレーメーカーを2枚擁していながら、彼らを休ませてもロシツキがいるところにアーセナルの強さが表れている。
今シーズンも酷いゲームをしながらロシツキによって勝たせてもらえたゲームが2試合はあった。
FAカップのブライトン戦のボレーシュートは彼の気迫と技術に溢れた1発だった。



【ウイング】

サンチェスの献身性には驚いた。
もっと天才気質なプレーヤーだと思っていただけに嬉しい補強だった。
ゴールも彼の技術というよりはガッツやパワーが生んだものが多かったように思える。
まさにプレミアの申し子と言えるプレーぶりだった。
ドリブルがほぼワンパターンで来シーズンから読まれないか不安だが……。

チェンバレンは今シーズンで何かを掴んだように思えただけに、負傷離脱は痛かった。
雑さは拭い切れないが、プレーに工夫が見られ、幅を広げた印象だ。
あとは再三言っているが、ボールの引き出し方を学んでほしい。

ポドルスキは今夏の移籍が濃厚だろう。
モチベーションが感じられなかった上、インテルへのローンも失敗。
クラブを盛り上げ続けたムードメーカーともお別れだ。

今シーズン、最も落胆したのがキャンベルだ。
彼が早々に活躍するとは思っていなかったが、僅かな出場時間の中でどれほどアピールしてくれるか、大きな期待を寄せていただけに、見事に期待を裏切られた格好だ。
結果を残し続けているサンチェスが走り回っている隣で気の抜けたプレーをしたキャンベルが今後アーセナルで活躍する可能性は極めて低い。

また、ナブリーも故障が長引き、結局トップチームでのプレーはなし。
来シーズンが正念場だろう。

最後に宮市だが、アーセナルでのプレーは厳しい。
おそらくオランダ復帰は彼のアピールのラストチャンスだったはずだが、故障等で活かせず。
残念ながら放出が濃厚だ。


移籍話では現実的と思えるものがないが、個人的に気に入っているのがペドロ。
パスを引き出すセンスは世界最高レベルで、アーセナルがパスワークで崩すスタイルを追求するなら獲っても良いはずだ。
チェンバレン、ナブリー、ウェルベックあたりの良い手本となるはずだ。


【センターフォワード】

ジルーへの批判は、僕から言わせれば批判者の八つ当たりとしか思えない。
3か月離脱していながらリーグで14ゴール決めるアタッカーは多くない。
守備への献身性も含めて、彼の活躍は評価されるべきだ。

ウェルベックはもっとゴールを決めなければならなかっただろう。
決定機の数から考えれば10ゴールは決めていてもおかしくなく、継続的に決めていればジルーとのポジション争いで簡単に敗れることはなかったはずだ。
言ってしまえば動きすぎ。
崩しの局面で半歩前に出ていれば良いところの加減が悪く、結果として体勢が悪かったり角度がなかったりする。

ウォルコットをここにするべきか悩んだが、一応。
彼もウィルシャーと同様、最終盤で輝きを放った。
ストライカーらしさが垣間見えたのは、シュートに持ち込むまでの動きのスムーズさ。
身体の向きがゴールに向いていて、ワンタッチ、ツータッチでシュートを撃つ姿に成長を感じた。
結局彼をどう起用するのかはわからないが、彼のトップ起用は少なくともオプションとしては有効だと思えた。

サノゴもアピール不足。
クリスタルパレスでも十分な出場機会が得られない状況では厳しい。
放出される可能性も否定できず、残留したとしても経験を重ねるアクポムより序列が下になる可能性が高い。


補強話では、ポルトのジャクソン・マルティネスが挙がっているが、
バレンシアと合意したという噂もある。
また、29歳のアタッカーを獲るメリットは大きくない。

他にもイグアイン、ベンゼマといった名前が出ているが現実味はない。
スタイル的にはベンゼマが良さそうだが、正直彼がプレミア優勝をもたらすほどの実力者とは思えない。






ということで、早々に補強しなければならないポジションはないように思える。
出来はそれぞれだが、どこにも上々のプレーを見せた選手が多く、層も厚くなっているからだ。

浮沈はあったが、FAカップ2連覇達成は十分に評価されるべきだ。

来シーズンこそプレミア制覇を……。

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