淡々と…40代後半・乳がん記録 -14ページ目

淡々と…40代後半・乳がん記録

2023/4/1乳がん告知、5/1手術、5/17確定診断(乳頭線管がん、ホルモン陽性、グレード1、ルミナールA)、5/18ホルモン療法開始、7月から放射線治療。現在はタモキシフェン服用。仕事はフルタイムで継続中。
乳がんとは穏やかに淡々と付き合っていければと思います。

こんにちは😊

レッサーパンダと申します


2023年3月に針生検、

4月に乳がん告知、

5月に手術を受けました

告知から急にがん患者になり、

検査、手術、退院、リハビリ

と怒涛の2ヶ月でしたが
今はすっかり落ち着きました。


乳がんで不安な方の

参考になれば嬉しいです☺️

【テーマ別リンク】

告知まで入院・手術

退院後放射線治療
食生活
振り返り雑感

乳がんによる変化


告知後から、気持ちの整理のため

スマホに綴っていた日記を
途中からamebloに移しました。
そのため、当初の文体は

淡々としていますがご容赦ください


放射線治療は先週末で11回目が終わりました。


全20回(全体照射16回、局所照射4回)の予定なので、

ようやく半分を超えて嬉しい照れ



毎日仕事をしつつ通っていますが、だんだん眠気や立ちくらみでしんどくなってきたため、先週から週半ばに1回、午後に半休を取ることにしています。



先週の休みは治療を終えてそのまま帰宅し、ただただゴロゴロと横になって過ごしました。そうしたら体がすごく楽!

やっぱり治療で体に負担がかかっているようです。



今さらながら思いますが、乳房温存か全摘か、どっちも良し悪しあるなと。


以前にブログでも書きましたが、


そのときは、再発のリスクと乳房温存を天秤にかけて悩んでいただけで、放射線治療自体については、頑張って通えばいいや、という気持ちで特に放射線治療のリスクは考えていませんでした。



でも、放射線治療をすること自体も、がんと共に健康な細胞も少なからず傷めるわけで。



治療後の乳房が、


数年間は固くなること、

一生汗をかかなくなること、

一生母乳が出なくなること、


これは承知の上でした。


さらにこれ以外のリスクもあるんです。


病院から放射線治療の前に発行された説明書です↓



放射線治療後12ヶ月以内に放射線肺炎になったり骨が脆くなったりと、さまざまな有害事象が書かれています。


でもこれって放射線治療の前に説明されたもので、乳房を温存するか切除するかの判断をする前には教えてもらえないもの。


私は幼い頃に喘息を患っており、肺炎になったこともあるため、放射線が肺を掠めていることが少し不安です。


ということでこのブログを読む方の参考になればと思い掲載しました。


全ては自己判断、とはいえ情報の有無で後悔しないように。


私も淡々と向き合っていきますニコニコ