ママの卒業式

わかなが小1の頃、
大門でスナックを始めた母
真紅for。
それから12年間
私達家族を支えてくれた
何不自由なく過ごせ
私立の高校、調理専門学校まで 卒業させてくれた。
小さな借家から
今幸せに住んでる
この家まで建ててくれた。
おじいちゃん、おばあちゃん、わかなが
幸せに暮らせたら…
そう思いながら
女手1つ ものすごい苦労の中 頑張ってくれてた。
真紅を閉めて翌年、
おじいちゃんが天国へ行き
おっきなお葬式をあげた。
おじいちゃんを見送る為に何を惜しむ事もない
お葬式だった。
その翌年、
REDLINEを立ち上げた。
「店を一件もつと言う事は、めっちゃくちゃ大変な事や。何がなんでも守っていかなあかん。
それでも やるか?」
そう言われ
私は
「やる」
と答えた。
それから、
何回泣いただろ
何回辞めたいと思っただろ
何回怒られ、
何回壁にぶち当たっただろ
三年前、
真紅バーを立ち上げ
母が居なくなった
レッドに
私はやって行けるのか
お客様は来て下さるのか
不安で不安で仕方なかった。
ママという偉大さを
改めて感じた。
9年間の中で
沢山の事を学び
沢山の人と出逢った。
母は言う
私の財産は 今まで出逢ってきた人達…
私もそう。
母はおばあちゃんの介護の為、
真紅バーを卒業します。
16日、17日
明日と明後日で
ママの卒業式をします。
良かったら、ママの卒業式に参加して下さい。












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