マガイマガドを倒しても、まだまだ現れるモンスターたち。



ここでついにナルガクルガが登場。



黒豹のようでめちゃくちゃ強そう。



というか、どいつもこいつも強そう。



動画では討伐のものはほとんど見ていないので、実物をみると毎回ビビる。



とりあえず、上位で戦うことになりそうなナルガクルガに行ってみようと回復薬Gの調合分も足して持っていくことにする。



トビカガチやマガイマガドでもデカいと思ったが、なんかさらにデカくないか?



近くで見るとコウモリに似てなくもないのだが、動きはネコ科。




獲物を狙うような仕草はまさに猫で、こちらが狙われたネズミのような気持ちになる。



そして腕の刃物はなんなんだ。



ダメージ受けた感触がないのに、触れただけで削られているのが不気味。



凶悪なのは尻尾ビターン攻撃で、怒り状態だと2回も連続でやってくる。



トビカガチやマガイマガド同様、カメラが追いつかないくらい俊敏なので、桜花を当てるのも一苦労だが、全滅は1度だけで済んだので一安心。



モンスターの動きを見るのって重要だなと改めて思うのだが、そんなにたくさん覚えられないのがつらい。



この勢いであまり怖くなさそうなタマミツネとも戦ってみたのだが、イソネミクニばりのくねくねモンスターであるうえ、ちょいちょい飛ばしてくる泡が非常に厄介。



身体が長い系モンスターは桜花を当てやすいのだが、泡に当たるとスリップするようになり、回避が間に合わないことがある。




そのうえ、水ビームを縦方向と横方向に飛ばしてくる凶悪さ。





後半になるとタマミツネも滑るような動きになり、移動しながら水ビームをするという極悪非道な攻撃になる。



避けられるかあんなの。



オトモのヒーラーアイルーの回復の木やシャボン玉がなければこいつも間違いなく全滅させられていたであろう。



久しぶりに初見で倒せた気がするが、次は負けるかもしれない。



ネコ科よりはこっちのほうが戦いやすい気がする。