

大槌の吉里吉里の駅と、井上ひさしの小説、吉里吉里の館です。
ここは無事でした。
吉里吉里の駅は現在は消防団の基地になっています。

一方、街はというと、知っての通りです。


横断歩道に注目してみてください。
津波記記念碑のあるという金比羅神社の横の家は壊れていませんが、
その向こうは壊滅状態です。
ここの碑に刻まれている 危険地帯に住居をするな という句が
とても悲しく思えます。

こちらは、大槌町の入り口にある標識です。
ここより津波浸水予想地域と書いてあり、その先にある町の中はご存じのとおりです。
便利さと安全の天秤は、個人の判断なのかもしれませんが、先の碑の句と同様に
津波の被害が予想されていたことであると考えると、いたたまれなくなる標識です。
地元の方がいってらっしゃいましたが、漁業以外の方は港の近くに住む必要はない
漁業関係者は、港の近くの山を削って、見晴らしのいい高台に住んだらいいんだ、と
おっしゃってました。
国が山を買って、道路、水道、電気を引いて
被害を受けた土地と同じ広さの土地を交換すればいい。
とにかく、津波の被害がわかっている場所に街を作るなんてナンセンスだ、と。
(できれば、地区ごとにまとまればいいのでしょう)
街の在り方、漁業の在り方という問題は別だと思いますが、
住むところ関しての意見としては賛成したいと思いますが、みなさん、どう思いますか?

これは両石付近の山田線の橋梁です。











