所属しているチーム、今年度の登録者は3年生から6年生の男女合わせて75名。
陸上の大会、参加資格は小学4年生以上。
そんな訳か、3年生は若干少ないが、4年生以上の登録者数=66名。
1学年の平均人数、約22名。
( 野球やサッカーでも、学年同士の練習試合が出来る・・・。 )
地域の各種団体を見ても、1学年に22名も居る団体は一部のサッカークラブを除き見当たらない。
1年生から6年生まで合わせても、22名にも満たない団体も数多く見られる。
( 居るところには居る? 陸上競技は、少子化とは無縁の世界? )
所属するチームだけが特別に多いと言う訳ではなく、他のチームも大体同じ人数。
中には、所属する小学生が100名を超えるチームも存在する。
( 何故、こんなに多くの子供を集められる? 団員募集のチラシも配っていないのに・・・。 )
1枚もチラシを配らなくても、毎年確実に20名以上の子供が応募してくる団体。
一方、千枚近くチラシを配った筈なのに、いまだに応募してきた子供が一人もいない団体・・・。
( この差は、一体何だ? )
年齢が上がるにつれ、増えていく競技人口。
年齢が上がるにつれ、減っていく競技人口?
ある中学校では、今年度の新入部員が40名を超えた部があったらしい。
一方、同じ中学校でも、今年度は新入部員が一人も入らなかった部もあったらしい。
( 今時、新入部員が40名を超える部も希少だが、1人も部員が入らなかった部は、もっと希少。)
~ なぜ、陸上競技をする子供が多いのか? ~
所属するチームを例に挙げると、
1.保護者の当番がない。
2.保護者会は存在するが、便宜上。
3.練習を欠席する場合、連絡は不要。 ( 大会の日を除く。 )
4.大会当日は会場まで、大型バスで送迎。 ( 監督、コーチ、選手のみ。 )
5.大会の出場は任意。 ( 子供が出場したくなければ、エントリーしなくても良い。 )
6.大会の見学も任意。 ( 保護者は、見学に行きたくなければ、行かなくても良い。 )
7.選手のユニフォームやスパイクはレンタルできる。 ( スパイクは中距離走タイプのみ。 )
8.監督は1名。( 練習が始まると 「 鬼 」 になるが、練習が終われば 「 仏 」 になる。 )
9.コーチは10名。 ( 当然、コーチも全員、ボランティア。 )
保護者にとっては、正に都合の良い事だらけ。
練習は、週に一度で小学校が休みの日の午前中のみ。
習い事は、週に一度位が丁度良い?
( やかましい子供が土曜日の午前中、家に居ないだけでも親は助かる? )
( 親にとっては、土曜日も午前中だけ小学校に通わせている様な感覚? )
特に、1番に関して言うと、親からすれば、これほど楽な事はない。
( お茶当番、便所掃除当番、大会時の送迎や場所取り当番など、全ての当番がない。 )
2番に関しても、役員さんにとって、これほど有難い事はない。
( 集金や配布物の作成から配布に至るまで、面倒な事は全て監督及びコーチが行う。 )
子供が多く集まる理由は、子供の意思ではなく、親の意図なのかも知れない。
だが、こんな理由で子供を預けているのは、自分だけかも知れない・・・。
しかし、親だけ都合が良い訳ではない。
子供達にとって最大の利点は、現役のアスリートに教えて頂けると言う事。
( 子供達にしてみても、誰々のお父さんコーチや、誰々のお母さんコーチに教えてもらうより、
親切なお兄さんコーチや、優しいお姉さんコーチに教えてもらった方が・・・。 )
スポーツは日々、進化している。
おわり。 ...
