良い日よりだということもあり、帰りは、麻布十番商店街→六本木ヒルズまで散歩がてら歩いてきた。毛利庭園は桜を見に来ている人でいっぱい、六本木ヒルズのオープンカフェスタイルのレストランは、ワインを飲んでほろ酔い気分のなんちゃってセレブでいっぱいであった。





今、うちの母が入院している三田の方の病院へ見舞いに。病室から東京タワーや、汐留のビル群が見えるビューポイントで入院している。去年の秋、上顎歯肉ガンが発覚、リンパ腺に転移しておりすぐ除去する手術が必要と言われ、12/18に12時間もかけた手術で大半のガン細胞を除去。とりあえず肺や内臓に転移していないので一安心であった。しかし、リンパ腺に残っていたガンが悪さをして、口の中に米粒大のおできが出来、それを除去する手術のため1週間ほど入院している。手術は無事成功。母の方は「人生60年生きれば十分」といたって平気な感じである。そんな姿を見ていると竹中労が晩年末期ガンにかかってしまったとき、雑誌の対談(確か、文春でのデーブ・スペクターとの対談だったはず)で話していた「ガンとは戦っちゃぁいけないんです。長くつきあおうという心持ちでいないと」という言葉を思い出した。そんな感じで入院生活が暇でしょうがないというぼやきを聞きながら、面会時間を過ごしていた。





物情騒然。―人生は五十一から〈4〉 (文春文庫) 小林信彦」


ある人のコメントや文書を読んで自分の考えの基準にするということがある。私の場合、今のところ基準線にしているのは小林信彦である。文春を立ち読みする際、一番最初に目を通すのはこの人のコラムであり、その後に堀井憲一郎のずんずん調査→おすぎの映画評という順番で読んでいく。今回買ったのは、2001年に連載したものの文庫版。最近史を知るうえで、こんなことがあったんだと思い出しながら読み更けている。今回読んで改めて感じたのは、この年に亡くなった古今亭志ん朝が小林信彦にとっていかに大きな存在だったかと言うことである。そうしてみると、九代目正蔵襲名や、そこでうごめいている春風亭小朝のフィクサーぶりに、「そこまでやっちゃぁ、いけねぇよ」とあの世で小言を言っているのでは亡いかと思えてならない。





入院中に録ってもらったW杯ヨーロッパ予選(イタリアvsスコットランド イングランドvs北アイルランド オランダvsルーマニア チェコvsフィンランドetc.)。自分が寝ている間に酒宴華やかだった速報!ベスト8のチェック。むろん、CL ラウンド8の1stレグもまだ見ていない。今週末にここら辺はチェックしておきたいのだが...どうも、決勝はミランvsチェルシーの雰囲気が漂っているように思える。





id:UNITYさん>今年のライオンズは、ムラがありすぎ!楽天に16点取られたり、ロッテに2試合連続2桁失点といい。大味過ぎるにもほどがあります。


id:ukyarapiさん>お名前は存じ上げています(某グラビア評論サイトの掲示板で見た記憶が...)。仲根かすみウォッチャーのオーソリティという解釈でよろしいですかね。