今日のショートストーリー

 「……ねぇ。2026年という数字。
これ、逆から読むと『6202』……。
実は、隠された意味があるって知っていましたか?
私が見た、この一年の『不可解な未来』を教えますね。」

 2026年の春、私たちは『会話』を疑い始めます。
AIが完璧に人間を模倣し、電話の向こうの声も、
ビデオ通話の恋人の顔も、すべてが偽物かもしれない。
そんな不信感が広まり、世界は一度『沈黙』を選びます。
本当に信じられるのは、目の前で体温を感じる人間だけ。
皮肉ですよね、デジタルが極まった先に待っていたのは、
原始的な『接触』への回帰だったんです。

 2026年の夏、世界中の空に『光の蜃気楼』が現れます。
それは、AR(拡張現実)が空をキャンバスにした、
巨大なデジタル広告や、仮想の居住区です。
人々は専用のデバイスを通し、空に浮かぶ城を見上げ、
地上の汚れから目を逸らして生きるようになります。
でも、その城には、一つだけ『出口』がないことに、
誰も気づいていないんです。

 

 


 2026年の冬、ある奇妙な現象が報告されます。
自分の『デジタル・データ(影)』が、
本人よりも先に、明日を体験し始めるんです。
ネット上のあなたが、まだ起きていないはずの事件を語り、
行っていない場所でチェックインをする。
実体であるあなたは、自分のデータの後を追いかけるだけの、
不気味な『予備』になってしまう。

 予言は、避けるためにあるのではありません。
そうなることを『受け入れる』ためにあるんです。
ふふ。2026年が終わる頃、
あなたはまだ、自分の実体を保っていられますか?

 あ……今。
あなたのスマホの画面に、

『明日、あなたが言うはずの言葉』が、
勝手に下書きされていませんか?r

今日のショートストーリー 

『余白の侵入者』
 
 「……ねぇ。中学時代の『交換日記』って、
 あれ、一種の共同墓地だと思いませんか? 
 誰にも言えない秘密を共有して、
 みんなでそこに閉じ込める……。でも、もしその墓地に、
 知らない誰かが勝手に入り込んでいたら、どうします?」

  私の中学二年生の頃の話です。
  私と、親友のカナ、
 それからクラスの中心的存在だった美紀の三人で、
 一冊の交換日記を回していました。 鍵付きの、
 どこにでもあるピンク色のノート。
  内容は、部活の愚痴とか、好きな先輩の話……。
  でも、ある時期から、
 私たちは日記の中に
 「第四の人物」がいることに気づき始めたんです。

   最初は、ただの汚れだと思っていました。
  ページの端に、
 覚えのない小さな「指紋」のような茶色いシミがついている。
  あるいは、書いた覚えのない場所に、
 鉛筆で薄く「……」と点だけが打たれている。
  私たちはお互いに「あんたがやったんでしょ?」
 なんて笑い合っていましたが、
 次第にその『異変』は、
 無視できないほどはっきりとした形になっていきました。

  ある朝、私の番が回ってきた日記を開いて、
 指先が凍りつきました。 前日にカナが書いたページの余白に、
 青いボールペンで、一言だけ書き込まれていたんです。

 『カナちゃん、昨日の夜、お母さんと喧嘩して泣いてたね。』

  カナは、そんなこと日記に書いていませんでした。
  驚いてカナに確認すると、彼女は顔を真っ青にして
 「……誰にも言ってないのに。部屋、鍵かけてたのに」
 と震えていました。 その日から、日記は狂い始めました。

   私たちが日記を回すたび、
 その「第四の人物」は確実に、
 私たちの私生活を侵食していきました。 
 『里奈ちゃん、新しい下着、ピンク色にしたんだね。
 似合ってるよ。』 『美紀ちゃん、昨日の塾の帰り、
 知らない男の人と歩いてたでしょ。』

  それは、学校の生徒にわかるはずのない、家の中の、
 それも極めてプライベートな情報ばかり。
  私たちは怖くなって、日記をやめることにしました。
  最後に私がそのノートを預かり、自分の部屋の机の奥、
 一番深い引き出しに、厳重に鍵をかけて隠したんです。

 「……これで、もう大丈夫だよね」

  そう言い聞かせて眠りについた、その夜のことです。
  深夜二時頃。暗闇の中で、カチ……カチ……と、
 小さな金属音が聞こえてきました。
  私の机の引き出しの、あの「鍵」が開く音です。

   私は怖くて、毛布を被って目をつぶっていました。
  暗闇の中、ページがめくられるカサカサという音と、
 ペンが紙を走るカリカリという音だけが、
 永遠に続くかのように響いていました。
  やがて音が止み、部屋のドアが「ギィィ……」と開いて、
 閉まる音がしました。

  翌朝。震える手で引き出しを開けると、
 日記はそこにありました。 鍵は、外側からではなく、
 「内側から」無理やりこじ開けられたように歪んでいました。

  恐る恐る最後のページを開くと、
 そこには真っ黒なインクで、
 ページをはみ出すほどの巨大な文字が書かれていました。

『どうして、やめちゃうの? ずっと、いっしょに、かこうね。』

  その文字の筆跡……。 
 驚くほど、私によく似ていたんです。
  でも、私じゃありません。
 だって、その日記の最後の一行には、
 こう書かれていたんですから。

『いま、あなたのベッドの下で、これを書いてるよ。』

  私は、そのまま家を飛び出しました。 
 後で警察が来ましたが、ベッドの下には誰もいませんでした。
  ただ……そこには、大量の「私の髪の毛」と、
 使い切られた何十本もの青いボールペンが、
 綺麗に並べられていたそうです。

  ……ねぇ。 あなたの机の引き出し。
  鍵をかけたからって、安心だと思っていませんか?
 「内側」には、もう誰かが住んでいるかもしれませんよ……?

 

 

今日のショートストーリー


『優秀な部品』
 「……ねぇ。皆さんは、自分の『価値』を、
人間以外の視点から測られたことはありますか?
昨夜、私はそんな不思議な講義に出席していました。」
目が覚めると、私は大きな講義室にいました。

 大学の教室のような、階段状の座席。正面には巨大なモニター。
そこには青く輝く地球が、3D映像のように浮かんでいました。
周りを見ると、数名の受講生。でも、様子が変なんです。
人種がバラバラなのはもちろん、どこか人としての、
生々しさが欠けているような、多様すぎる人々。
壇上には、講師らしき人物が立っていました。
性別も、年齢も、声の高ささえ判別できない。
ただ、
そこに「知性」だけが存在しているような不気味な存在。

 講師は、モニターに映る地球を指差しました。
そこには、パッチワークのように色が塗られています。
赤、黄、緑……そして、私たちの住む場所は『白』。
「これから、この地球は赤くなっていく。
赤くなれば、ただの回る球体……無に帰る。」
講師の声は、感情を排したまま続きます。
「白くなれば、無ではない。生き物と化す。
……それでいいのか?」
 私はボーッとその話を聞いていました。赤は死、白は胎動。
その境界線に、私たちは立っている。
すると突然、一瞬で距離を詰めた講師が目の前に現れました。
底の見えない瞳が、私の顔を覗き込みます。

「……あなたは、優秀ですか?」

 私は戸惑いました。
「いいえ、優秀ではないと思います」……そう答えるのが精一杯。

  講師は責める風でもなく、一つの例え話を始めました。
「あなたの家庭で、兄弟が喧嘩を始めます。原因は何ですか?
部屋に入ったから?物を勝手に使ったから?」
講師の顔が、さらに近づきます。
「いいえ。それは最終的に『尊厳』の問題です。
尊厳を巡る喧嘩は、止まらない。家を壊してしまう。
家を壊す道具を持つ兄は、果たして優秀な兄ですか?」

 私は言葉に詰まりました。文明という名の優秀さの証は、
講師の視点では、単に『家を壊す道具』に過ぎない。
「外部の者に任せたら、彼らは喧嘩をする者を連れて行く。
……では、本当の『優秀』とは何ですか?」

 講師が大きな目を見開いた瞬間、私は現実へ弾き飛ばされた。
ハッと目覚めた天井の下で、私は呆然としていました。

 「……本当の、優秀さ。」
 それは知識や力ではない。地球というシステムを壊さずに、
その一部として「機能し続ける」こと。
傲慢な尊厳を捨てて、全体を維持するために調和すること。

 でも、もし私たちが「優秀」になれなかったら?
『外部の者』が、私たちをどこかへ連れ去ってしまう。
その時、地球は真っ赤に染まり、無機質な石ころに戻る。

 ……ねぇ。あなたは、自分が『優秀な部品』だと思いますか?
もし明日、あの講師があなたの枕元に立って、
同じことを問いかけたら……。

 次は、なんて答えましょうか。

 

https://youtube.com/shorts/XE1M559BqxA

 

暑い夏、
家族の冷めた視線などきにせず、
おっさん達の青春

ちょっと早いけど
終わりました!

全国の消防さんこんにちは



いゃあ
まだ県大会これからなんですけど、

うちの地区は負けたんで、終わり、



開放ですね。



つかれた

来年頑張りましょう。


えっと


ラッパ隊は準優勝
なんか毎年のルーティンのような代わらぬ順位ですね。

自分が入ってから、9割準優勝です。
もーね

音楽の採点なんざ、好みやらなんやらの、

アテになるよーなものじゃないし…


順位なんかどーでもいいと思ってます。


ただ

確かにね

1度くらい優勝してもいーかなと

もう大会もそんなに出られないと思うし…


まぁなんか
レベルが違うとか、ありますが。
なんかそんなプロ集団に、勝つ

って目標も


面白いかもね。
まぁ
別に毎年…負ける気でやってる
訳じゃないですけど。

なんか一人だけ熱い奴も迷惑なんで、

心の中に止めておきましょう



全国の消防さんこんばんわ

 

いよいよ明日は群大会!

先週市大会だっけな

 

次の大会です。

 

もーね

 

疲れた

最高に疲れた

 

うんざりだ

それも明日でおしまい。。

 

ラッパの大会ね

ラッパの大会は群からなんすよ。

 

今年は…

指導員やってラッパ選手で

何とかなるっしょ

って

思ってたけど

想像以上にハードでした

マジでなんも出来ねぇ

 

なんでラッパ…?

ラッパ班とは

 

なんか、あんま発言力がない人間が行くところです。

うちの分団ではね

他はもちろん違います。

みんなちゃんと送り出されていると思います。

 

うちだけです。うちだけ

 

そう、

何の見返りもなく、ほめてもくれない

応援なんて皆無です。操法終わったら放置ですね。

あーまだやってんの?

って感じで。

 

ただみんなが嫌だからお前行けと…

それに断ることが出来ない、大人しい子

また、いいっすよって言っちゃうイエスマン

 

俺は…?

なんとなく、そんな人間を否定したくない

ボク嫌だからお前行けって簡単に言えちゃう奴を否定したい。

そんな気持ちっすかね。

何となく、いろんな人類の種類の特性の参考までに。

 

ただ

ラッパは楽器

やっぱりね楽器はね

いいすね

最初はラッパなんてって思ってたけど

張りのあるいい音で、楽曲が吹けると、

ギターとおんなじような感覚…。

快感ですね、ずーっと練習してまう。

 

楽器は自分のため。

夕方練習はなかなか楽しいものです。

 

操法だ消防だってイキってるやついるけど…。

ラッパ吹けるようになってからイキれ

あと少し音出た...っておれすげーみたいなやつも無能