トイプードルの話と小麦ちゃんと祝う次女くんの誕生日♪

長年自転車関連記事一辺倒で、ときどき歴史ネタや音楽ネタ、そして旅行記・出張記を書いていた自分のアメブロでした。このたび我が家のニューカマーにだいぶヤラレまして、タイトルとブログデザインの変更に至りました(笑)

これまで犬に対し何一つ興味がなかったワタクシ。街中で歩かせず飼い犬を抱っこしていたりベビーカーに入れて散歩している人をみると、「犬なんやから歩かせろや」と心の中で毒づいていた自分ですが、そのベクトルは180度変わりました。そうか、歩こうとしないなら抱っこしてあげないとね　とか　お外に出ると気分転換になるからベビーカーでもいいから外に連れ出したいよね　という風に心変わりしておりますwww

自分を魅了してやまないトイプードル♡

何かと調べないと気がすまないので、そもそもプードルという犬種とはなんぞや？というところからご紹介します。

プードルはフランス原産と考えられていますがその語源はなぜかドイツ語らしいです。ドイツのプーデルという水中回収犬の名称から来たとか。つまりもともとは鴨猟で水中に落ちた鴨を獲る役割を果たしていた狩猟犬だったのです。プードルと聞くとイメージする脚の毛が刈られ胸を中心に毛を残すトリミングされた姿（クリップというそうです）は、鳥を回収する際に水中で動きやすく且つ心臓は冷やさないためのもの。オシャレではなく実用のためのトリミングだったのです。

こういうやつですな(^^)

さて、我々がプードルと聞くと最初に思い浮かべるのが先ほどの写真のような犬であり、たまに外で散歩している姿をみるとその大きさにギョッとします。

左側はトイプードルですが右が本来のプードルサイズ。スタンダードプードルといいます。オリジナルは意外と大きく、成犬サイズが体高50㎝・体重17㎏程度と中型犬に分類されます。このほかに、ドッグショーでのクラス分け目的で少し小さなミディアムプードル、更に小さ目のアメリカでは人気のミニチュアプードルとあります。そしてそのミニチュアプードルを愛玩犬用に更に小型化したのが、トイプードルになるのです。成犬の体高27㎝・体重3㎏ですから、本来のサイズからするとかなり小さく仕上がりました。うちの小麦は現在の月齢は4か月、体重は1.6㎏程度です。従ってまだまだ大きくなります。ワクチン接種も終わり外散歩も可能となったため

こんな感じで小倉の街中散歩に連れ出しています(^^)

遠目には縫いぐるみですなw

さてトイプードルですが、実は非常に知能が高いことで知られています。全犬種の中でボーダーコリーに次いで賢い犬として認識されており、人間の２～３歳程度の知能を有し250以上の人間の言葉を覚えるとのことです(* *)　小麦も現在、芸を仕込まれ中です。再現性はいまだ怪しいですが…。

トイプードルに限らないことですが、飼い犬が過ごす部屋の室温調整には少々気を遣わないといけません。寒さにも暑さにも敏感なためです。そのため電気代高騰のご時勢にも関わらず、我が家は極めて快適な室温が維持されています。そして、外出中に彼女が健在かということに気を配るため

このようなペット監視カメラを導入。スマホのアプリから開くとリビングが覗き見できまして

お昼寝中に簡易ベッドからはみ出している姿を確認できますwww　それにしても寝相わるいなぁ…。睡眠といえば人間でも赤ちゃんはよく寝ているように仔犬も睡眠時間を長く要します。現在の4か月齢で17時間程度、成犬でも12時間くらいは睡眠時間を必要としているとか。よう寝るなぁ…。そのため日中眠そうにしているときは変に構わずほっておいて眠ってもらうことが大切です。だから昼間も