誰のためでもない
自分のために
使う時間を
大切に
して

こう
と僕は
積もりゆ
く雪に誓う
僕の足は地に着い
ているのだから
怖がる必要は
ないでしょ
う?何を
失い、
また

を造
りゆく
のだろう
宛先の無い
手紙と時間を
僕は誰に届けよ
うか…はたして受
け取ってくれま
すか?この気
持ちは誰の
物でもな
いんで
す。

の今
の気持
ちだから
もし、キミ
に届いたなら
封を開けて、み
て欲しいな“僕は
ここにいるよ”
誰かに見つ
けて欲し
いんだ
独り

キラ
イだか
ら…待っ
て待って何
時間、時を刻
み続けただろう
気付いたら戻れな
くなったみたい
…手に入れた
のは、空し
さと返事
の無い
ポス

僕は
今更だ
ったけど
気付いたん
だ。“一体、
誰を待っている
のか…”“僕に都
合の良い答えが
来るのだろう
か…”待つ
その背中
いつし
か丸

曲が
ったと
き、僕は
降り続く雪
に誓う、遅い
かもしれないけ
れど、今から僕の
時間を楽しむよ
…誰のためで
もなく自分
のために
人生を
楽し

んだ
。返事
が来ても
来なくても
良い…雪が溶
ける頃、僕の気
持ちも少しは楽に
なると良いな…