朝ごはんに、夫はご飯を、私はパンを好んで食べます。
その影響をもろに受けているのが、ちーすけ。
私は、自分のパンを焼くついでに、ちーすけのパンをさいころ大に切り、ミミをトーストしてバターを塗ってやり、お皿に乗せて出します。
そうしたら、彼はひとりでパンをつまみながらもぐもぐ食べています。
その間に、私は自分のトーストとコーヒーで朝ごはんを食べられます。
パンを嫌がるときは、バナナを食べさせたり。
夫は、絶対にご飯派。
朝からお米を食べないと力が出ないらしいです。
だから、ちーすけにも朝はご飯を食べさせています。
私は夫がいるときは朝はゆっくり寝ていて、ちーすけの世話は夫任せ。
朝、ご飯を切らしているときは、わざわざお米を研いで炊いているそうです。
そこまでしてご飯・・・。
パンだったら、切って焼くだけの手間なのに。
私たちは、自分たちがそれぞれおいしいと感じるものを、ちーすけに食べさせているようです。
ちーすけはパン、ご飯、どちらを特に好むわけでもなく、与えられたものをおいしそうにたっぷり食べています。