お昼の12時からカレッジでピアノリサイタルがありました。

毎期、ピアノのマスタークラスの人たちがファイナル(期末試験)としてステージで弾くものです。


11時半にインド人の友達Sheelaの家にちーすけをドロップ

彼女は不在なのですが、高校生のお姉ちゃんにちーすけを預けることで話がついていました。


カレッジでリサイタルを聴いた後、ちーすけを迎えに行きました。

すでに午後2時過ぎだったので、お腹がぺこぺこの私

帰宅したSheelaと少しだけおしゃべりして、パン屋さんに向かいました。


ここのサンドイッチがおいしいので、ツナサラダのサンドイッチを作ってもらい、テーブルで食べました。

もうお昼の時間がずいぶん過ぎいているので、お客さんもまばら。

偶然にも、小さな子供連れの人たちが二組いたので、ちーすけがその子供たちを見えるような角度に座らせ、私はツナサラダサンドをいただきました。


子供は子供が好きなので、ちーすけは嬉しそうにしていました。


その後、ストローラーを押して歩いていると、向こうから来た初老の女性に話しかけられました。

「How old is he?」ニコニコしながら、聞いてきたので、

「今、17ヶ月です」と答えると、

「まあ、うちの孫もそうよ!」と嬉しそう。


そして、「歯は何本生えているの?」とこれまで一度も初対面の人からは聞かれたことのないような質問をされました。

変化球・・・。


「He has.....totally six」(上下あわせて6本です)、と答えると、

「うちの孫は上と下にそれぞれ6本生えているのよ」。


「この子は歯が生えるのがちょっと遅いみたいです」と私が言うと、

彼女も「みんなそれぞれですものね」。


続いて、

「夜はずっと寝る?」と聞かれ、

「いえ、だいたい夜中、3時か4時ごろに起きてミルクを飲ませるんです」---これは夫がやっていて、私は朝報告を受けるだけなのですが・・・---。

彼女は大きくうなずいて「うちもそうなの。一度はまだ夜中にミルクを欲しがるのよね」


やっぱそういう子供もいるんだなあ、と思いました。

ちーすけは一時期、12時間ぐらいぶっ通して寝る子だったのに、ここ数ヶ月はまた夜中にミルクを飲んでいるんだそう。


夫は「でも、飲ませたらすぐに寝るから」と言うけど、もう1歳5ヶ月なんだから夜8時から朝の7時ぐらいまでず~っと寝てもらいたいものです。