約1年ぶりにネイルサロンに行ってきました。
夏になり、素足でいることが多いのにペディキュアをしていないと、足元が貧相に見えて気になっていました。
ちーすけを両親に預けていつも行っていたサロンへ。
ベトナム人のおばちゃんがネイリストなのですが、さすがはキャリアが長いだけあって手早く無駄のない仕事をします。
アメリカではなぜかネイリストはベトナム人(ベトナム系中国人)が多いです。
カリフォルニアだけかと思っていたら、NYでもそうだとか。
かつて、NYに住んでいた友達がそう言っていました。
ネイリストのおばちゃんに、「久しぶりね~」と言われ、「1年ぶりね」と私。
おばちゃん「元気だった?」
私「はい。実は1月に赤ちゃんが生まれたので、しばらく来られなかったのよ」
おばちゃん「Oh....Congratulations!」
ネイルをやってもらいながら、赤ちゃん談義で盛り上がりました。
足をひざ下までマッサージしてもらい、爪を切ってやすりをかけて、ペディキュアしてもらうとすっかり洗練された足先になりました。
その後、手の爪も同じように手入れしてもらい、すっかりリフレッシュ。
今回、ペディキュアはシャイニーなベイビーピンク、マニキュアはもう少し白っぽいピンクにしました。
私の前のお客さんは60歳ぐらいのおばさんだったのですが、うすいベージュのネイルをしてもらっていて、それがとても自然できれいでした。
目立たない色だけど、指先までちゃんと手入れしているという印象がします。
彼女はどうやらマニキュアが習慣になっているらしく、帰り際、ネイリストが「じゃあ、来週は水曜日にね」と言って、お客さんの方も頷いて「1日前に電話するわね」。
毎週一度、手入れをしているのかなあ、と感心しました。
指先がきれいだと自分がちょっとおしゃれになった気がして気分の良いものです。
1年に一回程度ではなく、私ももっとひんぱんに手入れに行きたいと思いました。