昨夜から微熱があった夫・C。
夜中に熱が38.5℃まで上がったらしく、私にうつさないようにと、自主的にリビング・ルームのソファで寝ていました。
今朝、ベッドルームのドアが遠慮がちに開き、「買い物は無理だと思う・・・」と弱々しい声。
そう、今日は予定では8時起床、10時にビデオ・カメラを買いに出かけることになっていたのでした。
仕方あるまい。
熱をおしてまで今買いに行くほどのことはないし。
金曜日はまだ始まったばかり。
日曜にでも買いに行けたらいいな、と思っています。
しかし、Flu shotをしたのに熱が出る風邪をひくなんて・・・。
やっぱり、Flu shotはあくまでインフルエンザ対策であって、ふつうの風邪まではカバーしてくれないんだなあ。
さっき、私がハニーレモンを作ったのをすすめてみたら、おいしそうに飲んでいました。
彼は、熱があってもお腹は空くらしく、「カレーでもカツ丼でも食べられる」と豪語しています。
逆に私は、熱があるとアイスとかヨーグルトなど、口当たりの良いものしか食べられません。
熱があっても、食欲旺盛な人のほうが早く回復するのかなあ。
サンフランシスコの日本総領事館からもらった母子手帳の中に、「夫の健康状態」という個所があり、Good（健康）とPoor（健康でない）と書かれてあります。
普段から、ファミリー・ドクター処方の高血圧の薬や中性脂肪の薬などを服用している彼。
これを、健康といえるのかどうか。
母子手帳のその欄の「Good」ってところに丸をつけようかな～と思うと、このように風邪をひいたりする彼なので、未だ、そこには丸がついていません。
本人に聞くと、「薬を飲んでいるということは、健康に気を配っていること」。
しかも、3ヶ月に一度受けている血液検査ではすべての数値は健康そのものだとか。
だから、彼としては健康に問題などあるはずがない、と言うのですが・・・。
これから、お昼用に雑炊でも作ろうと思います。