来る月曜日、Y子の4年半に及ぶ矯正生活が終わりを告げるようです。


彼女は、下の歯列がガタガタなので、これで終わられてはたまらん、と先日も「ここを直して欲しい。」とDr.Xに言ってみたそう。

その時は、ドクターも調節をしてくれたようで、Y子が言うには「そこは直ったのよ。そしたら、今度はその隣の歯がゆがむのよね~」。

しかも、ドクターは「あなた、何か固いものを食べたでしょう。」と責任転嫁。


また、上の歯で一箇所気に入らないところがあったらしく、彼女がそれを言うと、ドクターは「これはかみ合わせの都合上、これ以上どうしようも出来ない」と開き直りとも取れる発言・・・。


彼女は「もう、今回はあきらめた。」と言っています。


Y子としては、まだブレイスが着いている今、自分の気に入っていないところをあれこれ微調整して欲しいのですが、Dr.Xは「もうこれ以上は無理。きれいになったじゃないですか。」を繰り返すばかりだそう。


歯にも個性があるんですかねえ。


私はY子のブレイスなしの顔って見たことがないので、来週会えるのが楽しみです。

それは、きっと彼女の娘・Gちゃんも同じのはず。

ブレイス・オフしたマミーの顔をGちゃんはどんなふうに感じるのかなあ。


矯正仲間だけど、彼女の方が先に「卒業」してしまうので、ちょっと寂しかったりして・・・。