21日は、またまた歯のクリーニングの日。
だから、歯医者のハシゴをする日です。
まずは矯正医・Dr.Sに行ってワイヤーを外してもらい、それからHome Dentist・Dr.Aに行ってクリーニング、その後、再びDr.Sに行ってワイヤーを着けてもらう、という「歯医者day」です。
私がかかっているDr.Sでは、矯正にかかわること以外、やってくれません。
最初、トリートメント時にワイヤーを外したら、フロスぐらいやってくれるのかな、って思っていたけど、それもなし。
ワイヤーを外したら、洗面所に行って歯磨きをして来るように言われるだけです。
親友Y子がかかっている、Dr.Xは簡単な歯石取りまでやってくれるそう。
いいな~。
ワイヤーをしているとやっぱ、歯磨きに限界があるような気がするので、歯石取りをしてくれると嬉しいのに。
Y子に「Dr.XとDr.Sのこの違いは何かな?」って聞いたら、彼女が言うには「Dr.Xは歯科医のライセンスも持っているのでは?」とのこと。
な~るほどね。
じゃあ、私のかかっているDr.Sは矯正医の免状しか持ってなくて、それは、歯石取りやフロスを患者に施してはいけないってことなのかも。
それは、歯科医の領分ってことでね。
歯にかかわる医者ってことで、矯正も一般歯科医も素人には同じように感じてしまうけど、歯医者の世界には、一般歯科、矯正歯科、そして口腔外科と3つぐらいにカテゴリーが分かれているんでしょう。
そして、みんな自分の受け持ち以外の仕事はやってはいけないことになっているんだろうな。
日本の歯医者界はどういうふうにカテゴライズされているんだろう?