朝方まで呑んだりして仮眠したいなあ、というとき、ビジネスホテルやカプセルだとチェックアウトの時間も決まっているし、短時間だと勿体ない。
そういうときはマンガ喫茶、があるのですが、日によっては周囲がうるさかったり、ブースの位置によっては天井灯が眩しかったり。フルフラットでなくてシートのブースになってしまうと、仮眠もできやしない。
そんな時は

「快活CLUB」のリラックスルーム。
元々マンガ喫茶喫茶だったけど、最近は志向を替えて個室ルーム化してる。さしずめ、ミニホテルのよう。
利用機会が増えたので、紹介していきます。

マンガ喫茶と違うのは、
防音、カードセキュリティのある完全個室。女性も安心。
チェックインしても外出が自由。
持ち込み自由。そのかわり、フードオーダー無し。アルコール販売無し。ドリンクバーはあるけど、個室には持ち込めない。
健全なマンガ喫茶の個室バージョン。

まず入店すると受付カウンタはありますが、その横にタッチパネルの機械があり、そこでチェックインできます。この機械はアメニティなど物品の購入やチェックアウト支払いもできます。

チェックインするとICカードキーが発行されます。


このカードがないと部屋には入れません。ストラップで首からぶら下げます。

部屋の入り口はこんな感じ。


マンガ喫茶のブースではありません。完全な個室です。
カードキーをドアノブあたりにかざすと、鍵が開きます。

部屋はシンプルです。
寝たかったのでフルフラットの部屋ですが、個室なのでエアコン吹き出し口がついています。吹き出し口を閉じることもできますので、温度調整も可能。
姿鏡やハンガーも二個備え付けです。


ブランケット(毛布)も一枚ついていますが、別に追加で勝手に借りられるので、私は一枚を下に敷き、上に二枚重ねて寝ます。ブランケットは縦長で長さは十分。身長172センチの私でも足を伸ばして寝れますし、ブランケットから足が出ることもありません。防音ですし、快適に寝ることができます。


さて、
マンガ喫茶でもシャワーがある店舗もありますが、別料金だったりします。
ここはシャワーが無料です。利用回数の制限もないので、寝る前でも起きた後でも空いていれば使えます。二ヶ所ありますが、前室も広く、当然鍵もかけられますし、当然男女は別々。トイレや洗面台、シャワー、コインランドリーは男女別々の扉で区切られています。

また、フェイスタオルやバスタオルも無料貸出しで、使い放題です。
シャワールームは綺麗でシャンプーやボディソープも完備。ルームウェアも220円(税込)で借りることができますので、シャワーの後は着替えてサッパリできます。
ルームウェアはサラサラ感があって、カプセルホテルの部屋着よりいい感じです。

洗面台にはドライヤー完備です。
ただし、歯ブラシや髭剃り、整髪料といったアメニティはありません。これらは店内の物販で別途購入することができます。
(髭剃り、170円税込でした)



有料ですが、コインランドリーもあります。

シャワーから出ると、ドリンクバーコーナーがありますが、個室には持ち込めませんから、休憩カウンターで利用します。
ノンアルコールのみですが、ソフトクリームの機械もあります。ソフトクリームは甘さ控えめな感じでした。
その他に紅茶パックなどもありますが、一緒に即席の味噌汁やスープ(わかめ、中華スープお吸い物)もあります。



マンガ本も沢山あり、検索するパソコンもあります。



個室内は禁煙。その代わりに喫煙ルームがあります。

朝はパンとフライドポテトの食べ放題モーニングのサービス付きのようです。
(寝ているので利用していませんが)

マンガ喫茶と同じように、チェックアウト時間は決まっていないので、短時間でも長時間でも使えます。
個室なのでカプセルのように周囲のいびきなど聞こえませんし、スッポンポン(裸)になることもできます。

利用料は8時間ぐらい滞在してカプセルホテルより少し安いぐらいでした。マンガ喫茶のナイトパックとかに比べると高いですが、快適性が格段に違います。
店員さんに聞くと、店舗は会議室登録だそうで、その分制約事項もありますが、居心地は良いです。
最近はこの手の店舗が増えていて、関東などでは、ロフトがついた個室もあると聞きます。
若い人は独り旅で滞在する人もいるとか。
途中外出が自由ということは、長期滞在者もターゲットなのかな。

マン喫に泊まる、というチープさもないですし、今より忙しくて家に帰れなかった若い頃に、こういう店舗があったらなあ、って思います。

レポート、終わります。