クルマはお金がかかる
ランニングコストとは、クルマを買ったあと、維持していくためにかかる費用のことです。
まずもっとも大きいのがガソリン代。日本の平均的な走行距離である1年間に10000Kmを計算の根拠にすると、リッター10Km走るクルマでも年間15万円程度掛かる(ガソリン1Lを消費税込みで150円とした場合)。しかもリッター10Kmなんてクルマはそうそうありません。
街なかを走る場合はリッター5Kmくらいなんじゃないでしょうか。
軽自動車が一番燃費がよさそうですが、最近はビッツやFitのようなエンジン1000ccクラスのクルマのほうが燃費が良いです。
結局スーパーカブに勝るものは今も昔もないでしょう。
そういう結論ではなく、いかに節約しをクルマを保有するか、を考えていきます。