『速い』って、なんだろう?
これからパソコンを購入しようと思っている人に向けてパソコンの『速い』の説明をしてみようと思います。
1.CPUとメモリの『速い』
『CPU~GHz、メモリ1GBの爆速・高性能パソコン!』なんて広告、良く目にしますよね。今使っているパソコンの何倍も速いんだろうなー。すごいんだろうな。そう思いますよね。
でも、パソコンの性能面での『速い』っていうのは、そこまで変わらないって場合もあるんです。
パソコンのCPU性能の速さは、ちょうど100m走の世界記録更新のようなものです。コンマ何秒のタイムを縮めるのと同じようなもの。8人で横並びに競争すれば、それは1位のランナーの速さ、すごさがわかりますが、2位のランナーとのタイムに関してはそこまで大きな差が無い。そんなイメージです。
メモリは多いに越した事はありません。メモリが多いと、プログラムの処理に余裕が出来るようになります。マウスの砂時計が出る時間が短縮されます。最高性能のCPUを搭載したパソコンを買うよりも、2~3番目の性能のCPUを選んで、差額をメモリ容量のアップに費やした方が効果的な場合があります。メモリはパソコンのスタミナみたいなもので、多いほど動きがよくなります。パソコンを買い換えないで、メモリを追加するだけで動きが軽くなる、なんてこともあるかもしれませんよ。
2.メーカーの違い
パソコンはメーカーによって速い遅いがあるのでしょうか?実は、ほとんどありません。使っている中身の機械は、どこも似たり寄ったりです。見た目が違うだけだと思っても差し支えありません。
でも、スイッチをオンにしてからマウスが動くように(砂時計から矢印に戻る)なるまでの時間が速いものと遅いものがありますね。これは、パソコンが起動される際に読み込まれるプログラムの数が多いほど、遅くなります。
独自の機能や、購入の際についてくるソフトウェアの数で起動時間の速い遅いが変わってきます。
3.買い替え時
パソコンの買い替え時は、僕の経験上3~4年を目処にすると効果的だと思います。
とはいえ、僕は仕事でパソコンを使っているので1~2年で少しずつ換わっていますが、もう一台の2年前のパソコンでも十分快適なんです。
『速くなったなあ』と満足できる性能の変化が、だいたい3~4年だと思います。
はじめの記事はこれくらいで。これからこの内容よりも難しくなる事は、たぶんありません。
