?「たす……け…て……」
後ろからそんな声が聞こえた。
(えっ)
後ろを振り向くが誰もいない。
み「誰……?」
………………
やはり返事がない。
?「……泉…」
前の方から声が聞こえてきた。
かすかに水の音が聞こえた気がした。
――――――――――――――――――――
?「下川さんっ!(ゴン」
硬いものが頭を叩きつけた。
(………誰?痛いなぁ、全く。)
なぜか笑い声が聞こえた。
なんでだろうか。
?「下川水無さんっ!いつまで寝ているの?」
先生の声がした。
み「……ん…なにぃ?…ってうおぉぉ?どしたの?先生。」
怖い顔をした先生が目の前で仁王立ちをしていた。
きっと私の頭の上にはハテナが5つくらいあると思う。
だっていつもは寝て至って怒られないし、
怒られたとしても
後で職員室だk……
先「ったく、おなたにお客さんがいるってのに…
もう10分くらいまたせてるのよ?」
(……お客さん?)
私のハテナがさらに増えた。
ちょっと気になる、という私の好奇心から…
そう
―もう始まっていた―
ゴゴゴゴゴ
嫌な音が外から聞こえてきた。
ゴゴゴゴゴ
最初気にしなっかた。
ちょっと耳に触るくらいで
誰も気にしなかった。
ゴゴゴゴゴ
ちょっと
音が大きくなったが
特に気にしていなかった。
?「……キャ…ィャァアアアアッ」
隣の席の子が叫びだした。
何かに怯えるように。
み「杏姫ッどうしたの?!」
声をかけるが
震えたまま。
周りを見渡してもなにもいない。
外…外に……来て………
み「……はっ」
私はすぐに駆け出した。
席を立ち
先「ちょっと、下川さんっ!何処に行…」
教室を出て
タッタっタ
廊下に出て
階段を下り
玄関に行き
靴も履かないで
―外に出た―
ゴゴゴゴゴ
外に出たからか
かなり音が大きくなってる。
(……な…に………?)
私の目の前で
おかしなことが起こっていた。
いかにも厨二って感じの格好した人と
巨大な、、、ゲームで言ったらモンスター的な奴が
戦っていた。
よく見ると
ちっちゃな妖精的な奴が2ついる。
(まぁそれはいいや。)
?「だああああああああああああああああああ」
厨二って感じの格好をした人が叫んだ。
?「ゥヴォ…ヴ…」
巨大人(?)が倒れて消えた。
「な……に……?」
まるでダイアモンドダストのように輝いている
巨人の所から
厨二(略 がでてきてこういった。
廚「君が下川水無さんだね。僕は悠真、楚々音 悠真。」
いきなり自己紹介された。
ゆ「よろしくね(^-^)」
悠真っていう人が話しかけてきたあと
後ろから声が聞こえた。
先「下川さんっ!お客さんのところに行きますよ!」
先生が走ってきてそう言った。
ここまでの先生の態度は普通だった。
だけど
このあと先生が誰かに操られたようにこういった。
先「あ・・・お客さん。目の前にお客さんがいるじゃないですか・・・。
アハハハ…アハハハ…アハハハハハ」
先生は指差しながら言っていた。
でもその先の方向には
み「・・・・・・・・・・・・え?」
黒い何かがいた。
煙より黒い何かがいた。
み「こ・・・れが・・・私の・・・お客・・・さん?」
え
なに・・・あれ・・・
そして私は
黒い何かに体を射抜かれ
闇に落ちていった・・・。
目が覚めるとそこは
ベットのようなものに寝かされていた。
でも、私がいつも寝ている布団よりずっと硬かった。
てかここ・・・・
み「どこだよ、おい!!!」
そう叫んだ瞬間視界に入った女の子がいた。
女の子はビクッとして
身を縮ませた。
そして口を開きこういった。
?「えと・・・・・・優恵ちゃん呼んできますっ」
小さな声でつぶやき女の子はどこかえ消えた。
てか
そんなことはどうでもいい。
あの女の子私とは全然ちがかった。
だって女の子は
羽生えてたし
耳とんがってたし
髪の毛が白かった。
み「・・・・・・へ?」
ここはおかしい
早く帰んなきゃ
でも
どうやって?
ドアから出る?
そうしたら引き止められる。
窓から?
いや
窓自体がない。
ん~
どうするべきか・・・
考えに夢中になっていると
ある女性が
入ってきた。
?「こんにちは!目が覚めたんですね。水無さん!」
入ってきた女性は
さっきの女の子に
似ていた(パーツが)
第一話 不思議な出会い おしまい