

社中(門下生)みんなが一同に集まり、新年をお祝いするお茶会です。
お茶室の雰囲気もお正月らしさがあふれ、水差しもステキです


床の間には、円そうの掛け軸が。

円そうは、円窓ともいい、己の心をうつす窓とも言われているそうです。
今年のみなさんにはどんな心がうつってますか

初釜のいちばんうれしいことは、先生の直々のお点前が拝見できることです

佇まい、動きなどなど全然違います・・・。当たり前ですが・・・

初釜は、お濃茶、お食事、お薄をいただくのですが、もう一つの楽しみは、お菓子とお食事

今回のお菓子は、はなびら餅。初釜の定番ですが、京都亀屋良長さんのものです。

今回お食事は、祇園山玄茶さんの懐石料理。こちらは、わざわざ、社中の方が朝早くから京都までとりにいってくださったんです


もちろんどちらも最高でした

食べ物のことばかり書きましたが、それだけでなく、ちゃんとお稽古もしているんですよ

初釜のお稽古は、どちらかというとみんなで楽しみながらするものばかりです。
こちらのお稽古は、みんなで順番に床の間に自分の好きな花を生けていくもので、これは、立ち居振る舞いの勉強になりますし、お花を生けるセンスも試されます



みんな生け終わったら、最期に生けてくださった方のものを飾ります。
また、花月といって、ゲームのように折据に入った札(くじ)を引きながらお茶を学ぶものもあります。
札の内容は、お茶を点てる人、いただく人などの役割を札で決めて、引き当てた人が、いきなり社中の方々がみているなか、お点前したりするわけです

わたしもくじ運悪く当たっちゃいました

こんなに楽しそうにお茶会に参加していたのに、いきなりカチコチにかたまっております



このカチコチを解消するには、日々お稽古に励むしかありませんね


お茶の時間は、ホントにわたしにとっては大切な時間です。
いろんな日常から切り離され、お茶のことに集中できる貴重な時間。
床の間の掛け軸の円そうのように始まりも終わりもなく、ただあるのは自分の心の在りようだけなのでしょうね。
素敵なお茶会に参加できてよかったです

ありがとうございました













