コミュニケーション。コミュニケーションはキャッチボール/伊藤 守¥1,155Amazon.co.jp子供や、部下や、生徒に豪速球なげることが、指導や躾だと思っていませんか。すごい取りにくいボールを投げることで、自己顕示してませんか。うまくボールがとれなくて、悩んでませんか。ボールを投げること自体を恐れてませんか。コミュニケーションを、キャッチボールに例え、わかりやすく書かれていますよ。
石切り職人の話。わたしはお菓子屋さんに勤めているのですが、今年の夏は、久しぶりにお店を担当することになりました。そこで思い出したのが石切り職人の話。以下引用しますね。旅人が、ある町を通りかかりました。その町では、新しい教会が建設されているところであり、建設現場では、二人の石切り職人が働いていました。その仕事に興味を持った旅人は、一人の石切り職人に聞きました。「あなたは、何をしているのですか」 その問いに対して、石切り職人は不機嫌そうな表情を浮かべ、ぶっきらぼうに答えました。「このいまいましい石を切るために、悪戦苦闘しているのさ」 そこで、旅人は、もう一人の石切り職人に同じことを聞きました。 すると、その石切り職人は表情を輝かせ、生き生きとした声でこう答えたのです。「いま、私は、多くの人々の心の安らぎの場となる素晴らしい教会を造っているのです」この話を思い出しながら、いまのわたしはどう思って毎日店頭に立ってるのだろう。4ヶ月前、震災が起こりました。まだわたしは、被災地に一度も行っていません。ただ、いまは、いくことはできなくても、自分は、この関西の地で、経済活動に貢献し、復興を願いながら日々を過ごし、仕事をしています。だから今年の夏、現場に出られてよかった。貢献したい、役に立ちたい思いを、強制されることなく、自分なりに表現していきたいと思います。
日々を大切に。どの視点に立ち、ものを見るのかで全く別物になる。例えるなら、仕事をさせられるととるのか、自らするのか。同じ行為でも全然違う。自分で選択していることに気付くと大きく、人生の質が変わる。モチベーションという言葉よく耳にするけれど、人に環境に上げ下げされるものではなく、全て自分次第なのかもしれません。いま起こっていることをどう意味付するか。ただそれだけなんじゃないかな。意味付は、人にしてもらうのではなく、自分でするもの。もっと言うなら、意味付は後付け。ただ目の前のことを全身全霊でするだけなんだと思います。その中で、無意識的にいればいるほど、必要な人に必要なときに出会いっているように思えます。出会いを大切に、いまを大切に、自分の直感も大切に。見返りを求めず、日々を大切に生きたいも のです。