№550 渡海先生と天城先生
21×28㎝
アングル紙(薄茶)・鉛筆・色鉛筆
「ブラックペアン シーズン2」面白いですね。
絵を描く立場として 最初の「ブラックペアン」と今の「シーズン2」を比べてみると、
圧倒的にシーズン2の方が色があって明るいですね。
もちろんそれは天城先生と渡海先生の個性の違いからくるものが大きいと思いますが、
天城先生は髪色も明るいし、服も色とりどりで描いていて楽しい。
表情も豊かです。
渡海先生は衣装は固定だったし髪色も黒だったので、バリエーションは少なかったなぁ。
ただし、前作は照明が良かったんだよねー。
佐伯先生の部屋とか妙に暗かったし、全体に光と影の演出が印象的だった。
この違いは監督が変わったことも関係あるんだろうなぁ。
そんなことを考えていて、渡海先生が恋しくなって、
二人いっぺんに描いてみました。
ところで、私の記憶では前作の時はニノちゃんの身長が低いことに対して、
あれやこれや悪く言っている人が多かった印象なんですよ。
ちっちゃくて威厳が無いとか、医者に見えないとか
まあいろいろと言われてたような。
ところが今回のシリーズでは、それが好意的に受け入れられているように思います。
つまり涼真君との身長差が面白いとか。
身長をごまかしていないのが潔くて良いととか
そう言った意見を目にすることが多いです。
だから…ずっと前にも書いたんだけど、
2次元ではちっちゃくて生意気なキャラは萌えるんですってば。
ましてや涼真君みたいなデカい人を従えているんですから。
(とはいえ涼真君は鍛え過ぎでは?腕が太すぎる( *´艸`))
と、考えて、ふと気がつく。
ニノちゃんて、以前は「その辺にいそうな普通の人」を演じさせたら
本当に自然で、実在する人みたいになるんだけど、
最近は2次元的なキャラも多くて、
それはノコルだったり天城先生だったりするのだけど、
それをきっかけにニノちゃんにハマる人が多い!
実際Xで、チラホラ見かけます。(うれしいですね💛)
☆
Tverは「山田太郎ものがたり」と「流星の絆」見終わりました。
どちらも母のところにDVDがあるんですけどね。
私、以前はドラマをじっくり見るのが苦手だったんですよ。
つまり、何かほかのことをしながら、「ながら見」しちゃうの。
絵を描きながら~、とか家事しながら~とか。
だから太郎ちゃんは「アメリカに行く」と記憶していたし(;゚Д゚)
流星のおにいがあんなに完璧に美しいとは・・・
…ちなみに、「流星の絆」8話の三浦友和さん演じる刑事さんに
ハヤシライスを出した後のニノちゃんの表情…忘れられないわ
ハチワレちゃんの前で寝てはいけない。