昇進そして人脈・・
念願の「課長」昇進が決まった
(最年少らしい)
それと共に、挨拶回りが増え、多方面の人達と名刺交換をする機会があった(名刺の発注が遅れてるのが気がかりで、結局まだ以前使ってた名刺で対応するはめに・・)
人脈について考えてみたい
いづれ独立を目指すものとして、多方面での人脈は心強い限りだが、「相手を利用してやろう」という気持ちで接すると、ロクなことがないのだ
あれは4年前だったかな・・
先輩に勧められて異業種交流会に参加したことがあった
周りは自分より10歳・20歳上の管理職クラス
のオジ様方
その頃から「将来は独立したい」という気持ちが強かったので、そのために人脈を広げる機会を伺っていたのだ
主催者の挨拶が終わり、食事をしながらの懇談会がスタート
とりあえず、片っ端から名刺配り
その中で、大手商社勤務の方に、「君若いのに偉いね~、将来何目指してるの」と聞かれ
「はい!起業家目指してます」と答え、「起業家って色々あるけど具体的には?」
「・・・・」
2時間半があっという間に過ぎ、集まった名刺の数・・「53枚
」
そして、その時からつながりがあるのは、わずか一名だけ
「共通した目的を抱き、相手にとって有益な存在としての自分」
それを意識するだけでも、人脈の幅は広がるだろうし、自然と仲間も集まってくるものだと最近感じた
スーツSELECT21
昨日、スーツに合うシャツとネクタイを購入した![]()
買い物先は、「スーツSELECT21」
メンズ○○○や紳士服の○○○より、品質・バリエーション・価格において(個人的にだが)勝っていると思う
ネクタイは、赤とピンクと白が混ざり合ったチェック柄
シャツは流行りのパープル![]()
雑誌を見てあらかじめ買うものを決めてから店に立ち寄るのだが、結局全く違う物を買うこともある
それはお店の店員さんを信用しているに他ならない
現場での情報は、購入者にとって一番心強いものはない(と信じている)
売上だけを意識して接してくる店員は、少し話しただけで分かる(目の色が違う)
「顧客満足」を掲げるサービス業において、スーツSELECT21は抜き出た会社の一つなんだって改めて感じた
「満天の星」を読んで
(株)フルキャストの代表取締役社長、平野岳人さん著者の作品「満天の星」
購入してからわずか3日間で読んでしまった
(普段の読むペースに比べて今回は早かった)
内容は、平野氏のこれまでの人生経験・周囲の環境の変化・そして起業→現在までを綴ったもの
決して裕福な家庭に育ったわけでもなく、時代の変化と共に、年商100億にまで上り詰めた極意が語られている
この本を通じて学んだこと。それは、「学歴や家柄が必ず成功につながる物差しではない。
たった一つの強い想いを抱き続けることが、やがて成功につながる」
世の中、私を含めて「起業家」を目指す若者が増える一方で、倒産する件数も増えている現実を考えると、
「生半可な気持ちで独立は出来ない」と改めて感じた
平野氏のように、様々な経験をヒントに「同じ想いを共有でき、決して諦めない精神力」を持った仲間と巡り会えたら・・
と願う
