文明開化の音がする?てつくり茶筒、開化堂。 | 宇宙(そら)を見ながら「旅」するmomoの日記。 

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「茶王」
(藤村/ヨーロッパ20ヵ国完全制覇
 

 

 

トイプードル「チャオ!今回は茶筒を買いに来ました。」

 
お茶が好きな私たちは
茶筒も良いものを買おう!と
京都にやってきましたニコニコ

 

京都にも

お茶屋さんが
たくさんありまして
お茶の道具や容器にも
たくさん良いものがあります。

 

開化堂さん
 
京都府の下京区にある
高級茶筒屋さんです照れ
道が細いですが
駐車場に空きがありましたので
そこに置かせて頂けました。

 

 

お店には

外国のお客さんも沢山いらっしゃいました。

 
 
明治8年(since1875)創業の
茶筒のお店で
とても人気があります。
内装がとてもお洒落です。
 
外国から来る
お客様も沢山いらっしゃるんだとか照れ
 

定年変化で色が変わる茶筒

 

創業当時は
文明開化の時代に
イギリスから輸入された錻力(ブリキ)で
製品を造ってきたそうです。

 

 

すべて手作りパー
製造、完成までに
130くらいの工程があるそうです。

注目すべきはこの機密性
茶葉を湿気などから守ります。
金属の継ぎ目が
大切なんですって照れ

 

 

茶筒だけではなく
様々な日用品が
作られています。
 
素材の種類は、たくさんありまして
 
定年変化を楽しめる
創業当時からの伝統の、ブリキ製
スタンダードでお祝いや贈り物に人気な、銅製
仏具にも使用され個性が楽しみな、真鍮製
 
色が比較的変わりにくい淡黄銅製
とてもとても、高価な銀製

 

 
真鍮は
特にその人の手の成分で
定年変化に
色に個性がでて、面白いそうです。
 

 

ホテルザミツイキョウト

アフタヌーンティーのお菓子の入物が

開化堂さんの特注品でしたピンクハート

 

製品は冷蔵庫に
入れない方がよいそうです。
冷蔵庫に入れると
水分や結露が茶筒の溝に入り込んで
なかで錆びたり
密閉状態が悪くなったりするそうなキョロキョロ
 
 
 
しかしながら
高級ともあって
なかなか、のお値段。
全種類を買うのは流石に厳しいですね(笑)

 

 

厳選して、ふたつ購入イエローハート

 
定年変化が楽しみです照れ
 
そして
お茶用のスプーン(茶さじ)に
好きな文字を
彫ってくださるとのことおねがい

 

 

カンカンカン

茶さじに

文字が生まれていきます

 

嬉しいですね爆笑

 

 
お店の方が
カフェがあると教えてくださいましたので
行ってみましたおねがい

 

 

Kaikadocafe(開化堂カフェ)

 

開化堂さんから徒歩約6分

通りをまっすぐ歩いて左手側にありました。

 

 

お洒落な室内

2回にはギャラリーがあります

茶筒はもちろん

雑貨も購入できます。

 

 

高い屋根は

かつては

路面電車の整備していた倉庫だったから。


旧京都市電内濱架線詰所

という建物だったみたい。

 

 

お茶を楽しみました照れ

 

珈琲やお茶、食事

スイーツなどが頂けます。

 

 

 
ごちそうさまでしたラブ
 
 
 
 
 
 
 
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