67番札所 大興寺 「四国八十八か所3」  | 宇宙(そら)を見ながら「旅」するmomoの日記。 

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ごきげん洋。




2015年も
通常通り!寺を巡って行きますよぉ。

と、言ってもこれも去年の旅レポ
年末に巡ったお寺を、今更ながら紹介しますよ。(*´ω`*)

くねくね道路に
雑木林、畑、絶景、絶景、絶景。

四国八十八箇所を巡った人なら、ほぼ日常の風景。

いやいや
今日もいい天気じゃないかぁ。

四国快晴
風は冷たいけど、今日は陽が暖かかった。太陽

どこかで見たことのある光景。

うろ覚えだけど
水曜どうでしょうの本編にもチラッと写ったかも?しれないですね。


お地蔵さんに、ご挨拶。

正面のお寺が、今回のロケ地☆



67番札所 大興寺

地元では、小松尾寺と呼ばれている。
戦国時代末に本堂以外を焼失、以後再建にて現在に至る。
大興寺の仁王門は
八百屋のお七の父親、または恋人の吉三郎が、お七を弔うために遍路して
その途中に寄進したとも伝えらている。

仁王門

大興寺の正面にある門。
この門の金剛力士像は、有名なんだとか。

水曜どうでしょう
四国八十八ヶ所シリーズ1~3ともに、ここが撮影場所。

大抵は、香川なんて八十八最後らへんの寺だから
映像画面も真っ暗なんだけど


シリーズ3回目になると、逆打ち(逆回り)なので
明るい♪

安田さんとミスターと、大泉さん。
大興寺だけに、大工事している図。(笑)


67番!だいこうじ!!(大泉)


だいこうじぃ!(もも2号)

さっそく、門をくぐってお参りをする。

渡った石橋は用水路の橋だった。

長い階段。
たぶん、あの向こうも階段が続いているだろうと・・・見慣れた光景である。

黄色い枯葉が絨毯のように散っていた。
きれいichou☆☆もみじ。木の葉

樹齢700年の楠の木。
毎年5月頃には、ふくろうのひなが見れるそうな。

他にも、樹齢1200年のカヤの木もあります。

内に到着。


写真左側にある木。
「三枯の松」
葉っぱをお財布に入れるとお金持ちになれる言い伝えがあるそうですよ。


お?


もも2号だけじゃなくて
今回は、とどロッキーくんが旅のお供をしてくれたみたい。


彼にとっては初体験だったお寺。
四国のお寺の雰囲気に少しだけ戸惑うかもね、独特だから( ̄▽ ̄;)

線香の匂い
お遍路さんが経を読む声
静かな空気

四国の霊場はこんな感じかなと。

本堂の中を覗く。
個別の納経所はなく、本堂の中にあった。

本堂にあった灯火。
赤い蝋燭を7日間灯して祈祷して、ご利益を得るもの。
「七日橙明」というそうです。

鮮やか。


納経を済ませて
帰り道。

階段は上がるよりも、下る方が
足に負担がかかるらしい。
石段も苔がついてて、滑りやすくなっていた。

足元には要注意。

仁王門の裏側。

黙って門をくぐる、そして一礼。
年末だけど人の気配はほとんどなかった。

まだまだ先は長そうですね。



前回のレポ日から約5ヶ月。
すっかり季節も変わってしまいましたが・・・ぼちぼちと廻って行こうかなと(*´ω`*)
全体的に見ても、あと霊場は半分くらいは残っております。
楽しく、がんばっていきまっしょい!花花花


新しい旅仲間の、とどロッキーくんをよろしくon願いします☆

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