糸島にある『一蘭の森』へ行ってきました
※写真多め、記事長めです(2回に分けようかと思ったけど一気にいきます)。
以前から夫と一緒にラーメン店の『一蘭』に「行ったことあるorない」で揉めていて、二人とも記憶が曖昧で(私は2、3回行ったことあるけど、それが夫だったのか元カレ達だったのか不明 )
竹林の小路を歩いて行くと
到着~
昼食ピークから時間をずらして14時くらいに着いたのですが、それでも40分待ち
これが嫌だから、もう有名店には行けないんだよねぇ。
まずは食券を買ってベンチで待ちます。
待ち時間があるので夫を行列に残して工場へ
こちらの『一蘭の森』では、なんと工場見学もできるのです。
製麺所
ベルトコンベアーで麺が流れていきます。
日曜だったからかスープ工場の方は、お休みだったみたいです(外からは見えないようになっていただけかな?)。
そして『とんこつラーメン博物館』も併設されています。
入場無料なので、ぶっちゃけラーメンを食べなくても ここだけ見物できます。
とんこつラーメンや『一蘭』の歴史、ラーメンの作り方や道具などが展示されています。
どんぶり
おひとり様(味集中)カウンター
昔(初めて訪れた30年前頃)は「競馬のゲートみたいやん」ってバカにしていたけど、コロナ禍になって他のお店も これに近いスタイルになりましたね。
先駆けだったんだなぁ。
そして沢山のサインが飾られています
左上「たいせい」⇒「ゆず」
左下「トータス松本」⇒「Chara」
少し拡大できます
俳優やスポーツ選手、お笑い芸人、漫画家などなど色々なタレントのサインがありました。
ナオミ・キャンベルも。
オーダー用紙も一緒にあったのですが、まさかのチャーシューなし
事前に夫と「チャーシューなしの人とかおるん?」って話していたら、ここにいたーw
お店の内装が昭和10年代、20年代、30年代となっているようでしたが
我々が案内されたのは昭和10年代でした。
裸電球で壁には当時の町の様子が描かれ、全てテーブル席でした。
私のオーダーはニンニク&ネギなし、トッピングなしのザ・シンプル。
あっさりゴクゴクと最後まで
飲めちゃうスープ(飲まないけど)
いつもは大体どのお店でも玉子マストなのですが、今回はデザートを頼んだので止めました。
抹茶杏仁豆腐です(替玉は夫だけ)。
抹茶好きなのでオーダー
美味しかった~❤
夫のオーダーは
ニンニクマシマシ(1片分)、秘伝のたれマシマシ(5×)、海苔トッピング
二人とも「あっさり」を選んだのは「ほんと歳をとったなぁ」と実感しますねw
美味しかったのですが、基本(トッピングなし)で980円なのは福岡民にとっては やっぱりすごく高いなって印象。
ベース680円ぐらいで、そこからトッピングなら まだ解るけど。
まぁそれなりにブランディングに成功しているみたい(?)なので、このお店はこれで良いんでしょうね。
いつ見ても大行列だし。
おみやげコーナー
今回 数十年ぶりに一蘭へ行ったけれども、過去に夫と一緒に行ったのかは結局 判りませんでしたw
夫は「行ったことあるかも?」って言っていたけど「やっぱ記憶違いかも?」てな感じ。
「旨かったけど高いし並ばなやけ、もう行くことはない」とのことでした
でも一緒に行けたので新たな思い出の1ページが出来て良かったです