骨折した義母のその後 | From Rabbit House

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好きな音楽や日々の暮らしを
思うまま感じるまま。

介護のお話。

 

※楽しい話題ではなく、酷い(冷徹な)ことも書いていますので

 

興味のない方はスルーで お願いします 滝汗

 

しかし、皆いずれは通る道。

 

そして自分自身も「介護される側」になる日がくるかも・・・。

 

 

 

義母が一週間ほど前に転院しました 病院

 

GW頃に大腿骨を骨折して入院していたものの、結局もろもろの事情で手術ができず

 

そのまま入院しているわけにもいかないので、とりあえず いつも通院している病院に移送されたということです 救急車ダッシュ

 

 

タオルや下着類を新たに購入し病院へ。

 

(義母の買い出しや持ち物に記名している時、昨年末以来で(まぶた)がピクピクと痙攣しました。

 

「ヤバイ!!」と思ったけど、数回で済んだので良かったです(昨年末は1ヶ月ぐらい続いた)。

 

義母の介護は私にとって、肉体的精神的にすごくストレスのかかる事なんだなぁと改めて体が教えてくれます)

 

 

コロナ対策で面会は一切できず、ナースに義母の様子を訊いたら完全に寝たきり状態だそうタラー

 

食事も自分でできないので介助してもらっているみたいだし

 

自ら話すことすらしない(訊けば「うん」とか「痛い」とかの返事はするらしい)し、オムツでの生活だそうで。

 

確実に要介護度も上がっているし、認知症の症状も進んでいると思う(義母は70代半ばです)

 

 

ここも長くはいられないだろうから「退院後どうするのか?」を夫に尋ねると

 

一応、義兄には先日その件で話したとのこと。

 

施設を検討しているけど、なかなかなさそう」ということで・・もやもや

 

 

だから あれほど数年前から助言していたのに、“聞く耳持たず”で現実逃避して

 

何も動こうとしないから こういうことになるのよ ムカムカ 

 

(恐らく深刻な介護生活に突入する前に義母が亡くなるのでは?と安易に考えていたんだと思う。

 

手術で入退院を繰り返していて何度もそういう局面があったから、わからなくもないけど)

 

 

 

さんざん今まで私は訴えてきたし、結婚当初から15年間 義母の介護をやってきた。

 

夫ら義兄弟は私を当てにしていたのかもしれないけど、もう私は知りません!

 

匙 投げますっ!!

 

(実際、私自身 肩が痛くて腕を自由に動かせない状況だし、重い物も持てない(義母の体を支えることができない)ので

 

今現在 介護が無理なことは皆に通達済みです)

 

 

先ほど、ここ九州北部の「梅雨明け」が発表されました。

 

外はピーカン良い お天気ですが、私の心は曇天 雲(あるいは雷雷?)模様です・・。

 

映画『PLAN 75』予告編

 

この映画、とても興味があります。

 

私自身の問題として子どももいないので、年齢問わずに肉体的精神的にしんどくなったら(もうこれ以上 生きられない、頑張れないと思った時)

 

合法的に生死を選択できるようになれば良いのに(もちろん今でも自死は違法ではないけれども)