ラフィンノーズ
パンク界の大御所『ラフィン』も、まだまだ現役で頑張っています。
野外ライヴというと野音・・おっと誰か来たようだ・・・(あっぶねー)。
アーカイヴからのスクショです
一部トリミング等の加工をしています
(以下同じ)
夫は「チャーミーもPONも、じーちゃんになった・・・」と結構ショックを受けていたようでしたが
チャーミーは丸くなったかな(←体型じゃないですよ)、ニコニコ笑いながら歌っていました。
『PARADISE』とか演っていたので、しばらく脳内リピ半端なかったです。
現在、ギターはLINA
ドラムは、ちーちゃんです。
「ゲッ ゲッ ゲッザグローリー」で拳を上げる皆さん(セイジさんも。女性は「まりこふん」さんかな?)。
「Oi Oi Oi」楽しい
KING BROTHERS
こちらも私的初めましてのバンド。
暴れん坊な若者達でした(さっき、ちょっと調べたけど20年選手なんだね。意外と歳いってる?)。
アンプに乗ったり、マイクを投げたり・・機材は大事に扱おうね。
(私も大人になったから、こんなこと言えるんだけどw 若い頃は「もっと やれ!」ってタイプだった)
ステージから降りて、脚立を担ぐw 何してんの?なんかワーワー叫んでいたけど。
あ、西宮。そうそう西宮から来たって言っていましたね。
ところで このバンド、ベースレスなんですね。
(そもそも↑の脚立担いでるマーヤは、パフォーマンス重視で ほとんどギター弾いてなかったけどw
メインヴォーカルは最初の写真で上手(かみて)で背面弾きしている人なんですけどね)
スリーピースでギター2本ってロックバンドにしては珍しいな。
切腹ピストルズ
サングラス姿で鐘や笛や太鼓に三味線、和の音楽を奏でる、なんとも異質な集団。
なぜかパンクバンドとの対バンやコラボが多い印象(まぁ名前が『切腹ピストルズ』ですものねぇw)。
ラフィンの『GET THE GLORY』のカヴァーもしていました
この赤フン(赤いふんどし)の方は自由、ひたすら自由に動きまくる。
オーディエンスに太鼓を叩かせたり(セイジさんも、その挙動に目が釘付け)
この後、ギターウルフと まさかのコラボも。
GASOLINE
『ギターウルフ』の前座歴 二十数年とか。
最初は演奏していましたが、途中でドリンク(という名のアルコール?)をお客さんから頂いて数杯飲むコーナーが。
歯ギター
ここにもジミヘンがw (ジミヘン降臨しっぱなし?)
あ、裸ですが割と早い段階で上下とも脱いで赤パン一丁です。
ギターの弦、自分で(手で)引きちぎっていたなぁ、激しい
一見コミックバンドにも思えるけれど、演っている音楽自体は真面目で ちゃんとしていますw (ガレージ系)
上手さ(演奏技術)があるからこそ、無茶苦茶にできるんですよね(だから若者は勘違いしちゃダメ)。
最後は大ジャンプでジャーンとキメます
④につづく・・・(お待たせしました。次の『ギターウルフ』で最後かつメインです)