第三パラダイス(10~13) | From Rabbit House

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10曲目『第三京浜』

 

キーボディストABEDON炸裂なナンバー。

 

冒頭のアルペジオが美しい。
 

キーンコーンって鐘の音(シンセ)はテッシー担当でした。

 

 

11曲目『 ハイになってハイハイ』

 

民生の囁きから始まる、この曲。

 

ちょっと笑えるんだよね。
観客も数名、クスクス笑っていました。

 

その後の演奏、照明の効果(黄色いライトが点滅)もあって、曲のメリハリが凄かったですね。
 

川西さんのパワフルなドラムが冴えわたっていました。

 

 

ここでMC。
「歳をとってだんだん演奏できなくなる・・」という自虐ネタ。

 

 

「こんな曲(ハイになって-)ばかり、歌ってる時は演奏しないみたいな曲ばかりになるかも。
 

そのうちメンバーも増えたり減ったり、お面の人(中の人が変わってる)かもしれませんが皆 察してください」ってw

 

 

川西さんの難聴ネタ(耳が遠くて「え?」って聞き返すの)にも触れる。

 

てか民生もテッシーの話に「え?」って何度も聞き返して

 

「いや、今の聞こえとっただろー!」とテッシーに突っ込まれ、

 

ドラムの音で皆、難聴になっている(特にシンバルの音域が聞こえない)と告白(まぁ職業病だね)

 

 

 

「次もユニコーンの曲なんですけど『イー・シー・・エイチ・・・オー』」
皆ポカン。

 

あー『エコー』か。
 

民生も合ってるか不安そうに何度も『イー・・シー・・・?・・』と繰り返す。
『CRY』からの流れをまだ引きずっている。

 

やたらうまく聴こえるなと思ったら(いや、元々歌うまいのは百も承知)歌にエコーがかかっていました(CDもそうだけど)

 

ABEDON、ハーモニカ吹いたと思ったら、ピアニカにすぐチェンジ。

忙しいな。

 

 

 

13曲目『オレンジジュース』

 

毎度の迫力ある演奏でかっこよかったです。

 

特に川西ドラム
 

交差する阿部民のヴォーカルも、この二人ならではって感じ。