医学部入試がどれだけ熾烈なものになっているのかは、河合塾のランキング表を見ても明らかです。


河合塾入試ランキング表


どんなに偏差値の低い私立医学部でも偏差値は62.5のランクになっています。英数と理科2科目が必須となっているため、まんべんなく高い学力を必要としています。

倍率はどこでも概ね10倍以上です。本当に狭き門になっています。


私たちが高校生だった頃の情勢とは一変しましたね。その頃は、私立医学部は学費はべらぼうに高いけれども、偏差値はそれほどではなかった。概ね偏差値は10~15程度上昇しています。


私立医学部出身の医師の方々からは「今の状況であったら私は医師にはなれなかったかも」という声すら出るくらいです。


ちなみに私立医学部の授業料は6年間でいくらくらいかご存知でしょうか。一応、公表されている部分だけでいうと、最も安くて2080万、最高では4700万余り、とても庶民に手が届くものではありません。もちろんこれ以外にも・・・例えば教科書の代金だけでも医学書は大変高価であったりもしますから。


ですから、庶民は国立医学部を目指すしかありません。ちなみに国立であれば、6年間の授業料は約350万、十分に何とかなる額かもしれません。私立に比べてこれだけ安いとなれば、もちろんそのレベルは半端ナイものになることは想像に難くありません。


上の入試ランキング表で国立医学部のランキングを見てみると、若干めまいがしそうなものばかりです。このレベルに到達するためには、計画的に早いうちから学習を始めていかないと難しいでしょう。もちろんこの学力に簡単に到達出来る人もいますよ。いわば宇宙人ですが。


ただ、学習方法については、大きな勘違いもあり、それが重大な結果を招いていることもあります。正しい学習方法を継続的に続けていくことで、多くの人に夢を叶えて欲しいと願っています。