2年前に読んだこの漫画。ドラマ化を経て映画化したので、妻と一緒に見に行きました。50歳以上夫婦で2200円。その価値ありでした。久しぶりにちゃんとしたエンターテインメントの映画を見れた気がします。映画終わってからあれがどうだ、これがどうだという話が妻とできましたから。

 

 

私、広島編のお話、すっかり内容を忘れていたので新鮮に映画を見れました。殺人事件が起こりますが、スプラッタではなかったのはよかった。ただ、映画館は音が大きい。襖を開ける音、植木鉢が落ちる音、爆発する音。びくびくしていました。

 

ドラマに出てくる人がいなくても、映画として成立していたので、これからも続編がありそうですね。このお話をドラマでみると、長すぎて流れがわからなくなるので、映画としてみれてよかったです。今の富山編も映画にできそうですね。

 

昭和平成で活躍した大物女優がちょい役でででてくるので、その人が犯人かどうか気になって仕方がありませんでした。あと、その人にクレジットで専用メイクがいるのがびっくりでした。

 

最後に気になったのは、広島編の終わりのシーン。東広島駅で解散になるのですが、東京に帰るのに東広島から?こだまは東京まで行っていないし、東京までこのまま寝ようというのはできないよね。っていうのが気になりました。そこは広島駅からのぞみでしょう。まあ、撮影の都合なんでしょうけど。

 

等身大?ちょっと小さい?