関西電力も自ら再稼働不要と認めました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012090802000108.html
7月に大飯原発を再稼働した直後、関西電力は火力発電所を8基止めていました。
名目としては、燃料費の高騰によるものという事でしたが、燃料費の高騰が理由であればこのタイミングで停止する必要性は全くありません。
要するに大飯原発再稼働による発電超過があり、その対応策として火力発電所を8基停止したわけです。
あれだけの反対運動を受けながらも、強引に再稼働を行い、夏を越してみれば「やっぱり再稼働は必要ありませんでした」というのは、極めて計画的な詐欺まがいの行為であり、国民を犠牲にしてもいいという財界の動向が手に取るようにわかります。
今こそ、主権は国民にあるんだ！というところを見せてやりましょう☆