馬と僕とわぁちゃんと -247ページ目

北海道牧場見学をちょっと。その②

今回の北海道行きはレッドディーヴァに会うこと!が1番で

2番目は、馬さんにいっぱい会うこと・・・

そうです、ディーヴァちゃんのお父さん「ディープインパクト」に会うことでもあったのです~

ではでは社台スタリオンステーションから

あの名馬たちをちょっとだけどうぞ。


ども、ディープインパクトです。

チビたちをどうぞよろしくです。


Go!Diva

かっちょいい~ニコニコ



やあ!今じゃすっかりシロフネだよ

君だれ?


Go!Diva

シロフネさんしぶいっス!


もぐもぐもぐ・・・ダイワ・・・マン・・・じゃなくて

もぐもぐもぐ・・・ダイワ・・・メ・・・ジャ・・・~

Go!Diva


もぐもぐもぐ。


余はキング・・・ん? ケツはいかんぞケツはむっ

・・・キンカメさんこっち向いてよ~
Go!Diva

いやじゃ。余はキング・・・・。


やあみんな~元気かい? ぼくはとっても元気さ~はははは~

黒くてとってもカッコいいだろ~はははは~

あっ!失敬、ぼくの名はシンボリクリスエス王子 って言うんだ。はははは~
Go!Diva

おじさん、馬服着替えたいんだけど・・・白は汚れが目立つからさ。


はーはーはーっ!ど・どうもサムソンっす!

走って・・・走って・・・走って・・・
Go!Diva

まだまだ走って~


私の名はテイオー、そうトウカイテイオーとは私のこと。


Go!Diva

まだまだ若いもんにはまけんよ。

おっ?何やらとなりが騒がしい。またシロフネとディープか・・・


「今日も負けないよ~シロフネさ~ん」「クロフネだ」

「自分で言ってたじゃ~ん」「自分はいいの~」
Go!Diva

ひゃっほう~!


「しゃあ~!次、メジャー行くよ~」


Go!Diva

と元気なディープたちでした。


出演:ディープインパクト

    クロフネ

    ダイワメジャー

    キングカメハメハ

    シンボリクリスエス

    メイショウサムソン

    トウカイテイオー

    コメント内容等はすべてフィクションでございます。

    各馬のファンの皆様広い心でお許し下さいませ。


社台スタリオンステーション見学場はこんな感じで名馬が見れます。

何時間いてもあきませんよ。


Go!Diva

    

北海道牧場見学をちょっと。その①



Go!Diva

レッドディーヴァです。

5月10日に見学してきました!

オッサンが言うのも何ですが、超かっわいいかったです~顔

もうデレデレ状態でした。顔

我ながら「人生で最高の笑顔」2回目くらいだったかと・・・

大人しくてスラっとしてて

なでなでしようとしたら

ディーヴァのほうから鼻をスリスリしてきてくれて。。。

・・・臭かったのかな?


でも 至福の時 でございましたですよ!


もう舞い上がってしまって

質問もできず、ただただ見とれていました。

ほんの5分ほどの時間でしたが

会いにいって本当によかったです。


ノーザンファーム早来の皆様、ありがとうございました。

どうぞこれからも、よろしくお願いいたします。


★今日、東京TCの近況アップされましたね!

 行ったときもすでに回復していましたが

 再び順調そうでなによりです。

ヴィクトリアマイル

レッドディザイア残念でした。

ブエナビスタ×レッドディザイア それぞれが全力を出し切って

ゴール板前を突き抜ける!

たくさんの人がそんな光景に出会えることを願い、胸を躍らせながら

レースを見ていたんだと思います。

私は開催の無い、仁川(阪神競馬場)でターフビジョン観戦でしたが

最後の直線、いつものとおりディザイアとブエナが突っ込んでくる姿に

「よっしゃ!いっけ~」を連呼!!


結果はディザイアが惜しい4着。

ブエナは相変わらず落ち着いていましたね。

ただ、ノリさんがレース後にすごく喜んでいたのが印象的でした。

どうやらブエナ自体も調整半ばだったらしく、硬い印象だったらしいです。

それでも最後の直線でスイッチを入れたら、いつものスパート

やはり大物ですね。


ディザイア陣営はレース前の栗東での会見を見てもどうも元気がなく。

松博先生とは対象的でした。(いつもあんなんか・・・)

松永先生の顔色は少しさびしかったです。

やはりドバイからの調整過程に無理があったのでしょうかね。

「そんな顔してたら、ディザイアが不安になるよ」って思いました。


向こうで2戦し、それも世界を相手に戦った分の疲労は計りしれないと

思います。

それでも日本に帰っての初戦のG1を惜しい4着、やっぱりすばらしい馬です!

勝ったブエナもやっぱりすばらしい馬!

再度、お互いが力の限りを尽くしてターフを駈け抜ける姿を見たい!

それは「早く見たい」ではなく、

最高の舞台で、最良の状態で、とびっきりの感動を味合わせてほしいって!

そんな風に思います。