もっと、あまのじゃくの部屋 -2ページ目

ダイエー再建ドキュメント

このあいだ放映された産業再生機構によるダイエー再建に関しての某特番について考えてみる。中内氏時代の中央集権型経営から各店舗の店長に裁量権を与える分権型経営と変貌を遂げるダイエーのドキュメントだったが、行政も民間もこの点では似通っているのかな・・と思った。                        コクドの堤氏なんかは別件でその座を降りたが、やはり独裁型の組織は今の時代にそぐわない。現在は充足の時代である。不足の時代であった頃は供給より需要の方が多いため作れば売れるし、喜ばれる。そんな時代には画一的な経営戦略、独裁経営が合うのだろう。しかし今は供給の方が多い。顧客は商品を選んでから買う、自分に合ったもの、欲しいものしか買わない。顧客のニーズは地域によって様々だから、その地域ごとの経営哲学をもってしなければ上手くやってはいけない。                                        自治体も国もそうだ、住民のニーズ、国民のニーズに応えるためには民主的で分権型でなければならない。首相は調整役、個々の大臣がそれぞれの分野で力を持つ。                                            充足の時代で独裁者は、組織の中では絶対でも、社会の中では裸の王様でしかないと思う。

環境で儲ける

 私は今の部署で環境に関する商品に携わっている。今、環境がビジネスチャンスになりつつあると思う。エコ商品やハイブリッド車・天然ガス車、省エネ家電、大手総合商社ではCO2排出権までもが商品となっている。こういった会社は金儲けが目的とはいえ、すすんで環境保全活動を行っている。法規制や環境税などで強制的に縛られるより、ビジネスで接している方が環境に対する関心は高いのではないか・・・。「空気をきれいにしよう」「水をよごすな」、こんな言葉だけのきれいごとはもういらない。環境マーケットをどんどん見つけて、市場に開放し、民間企業に開放するのが行政機関にもとめられているシステム改革なのではないか・・・。環境は明治維新みたいなものだと思います・・・。

○ンダム

 社会人になってからはあんまり会話の話題とかにのぼらなかったけど、昨年から始まったデスティニーをちょっと見るようになった。
 ガンダムシリーズを見て自分で勝手に思ってるのが(もう誰か思ってるかもしれないけど)、ガンダムのテーマの内の一つは「嫉妬」であるということです。自分より優れた者に対する嫉妬、自分より恵まれた者に対する嫉妬、自分に無い物を持っている者に対する嫉妬。人間の感情で「嫉妬」ほど怖い物は無いと思う。自分に何か幸せが訪れた時には幸せの感情の後で、誰かの嫉妬の恐怖に怯えてしまう。ガンダムを見るとそんなことを考えます。
 


 そういえば池田秀一の声はやっぱいいですね・・。

新しいメディア経営

 ライブドアの買収劇から新しいメディアのあり方について考えてみる。
 某TV番組及び新聞記事に新しいTVの広告収入のあり方があった。TVのCM広告料が現在とは相対的に縮小するという。HDDの普及によって視聴者は生ではなく録画した番組を自分の好きな時間に観る。その際にはCM等はカットしてもしくは早送りにして番組を楽しむため、CMの宣伝効果は減少するという。そうすると民放各局は主な収入源を失い、次第にCM業界はインターネット市場に移っていくというものだった・・・。
 果たして本当にそうなのか?若い人はともかく中年や高齢者の方々はそう簡単にTVからインターネットへライフスタイルを変えることは出来ないと思うし、消費者は若者だけではない。長期的に見れば広告収入の変化があるだろううが、TVでの宣伝効果の方が強いのは変わらないと思うのだが。