ショベル君のグリップ交換しました。

前のグリップがボロボロのグニャグニャリ。
photo:02



なんだこれ、気持ちわりーな。

何で前のオーナー交換しなかったんだ?

と思い、いざグリップ交換しようと
スイッチボックス開けようとしたら、
ネジ山なめてる。。

なるほどね、これで交換できなかったんだな。

ネジ山復活剤買ってとか、
もう、めんどくせーから
マフラー交換と同時にセレクテッドにグリップ交換お願い。

そしたら、ショベルのスイッチボックスには、現行のハーレーグリップは溝が合わないことが判明。

その場でスイッチボックスを削ってもらい、どんなグリップも装着できるようにカスタムしました。

で、今はバレルグリップです。

photo:01



旧車はやっぱりバレルがさいこー!



そうそう、今週末に
サンダンスで大工事やります。

俺の体格にあわせて、リアの
ブレーキステーを切断、フレームに最溶接して、ブレーキを踏み込みやすくします。

あとは、インマニから吸ってる2次エア対策としてリークレスマニホールドフランジを装着。

フリクションを減らして後軸馬力をあげるため、サンダンスのRKチェーンを導入します。

あと、、

サンダンスFCR装着します。

ご存知のとおり、最強のレーシングキャブです。
FOR RACING USE ONLYです。

サンダンスはショベル用FCRはリリースしてないんだけど、ステーをワンオフで作って装着します。
すでに型取りしてステーは先行して作製してもらっています。

ただし、普通のショベルはFCRに耐えられない場合があるため、
サンダンスで組んだショベルエンジン限定で推奨しているとのこと。


ショベルにFCR?

そんなんなら、国産乗れよとか
ツインカム乗れよと言われそうですが。笑


違うんです。

35年前のハーレーを速く走らせることができたら、楽しいしカッコいいじゃん。それだけです。笑


50年代のアメリカで、30年代のフォードにモンスターエンジン積んで、速く走らせることに美学を感じていたホットロッドと同じです。

ホットロッドとは、プッシュロッドが熱くなるくらいのレースという意味です。
まさに、OHVのハーレーにぴったりです。

色んな楽しみ方ができるのが、
バイクの醍醐味ですよね。
たのしー!

Char


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