こんばんは。
明日は大阪出張です。
北京出張の疲れは、今週末に
いろいろと元気をもらいましたので
すっかりと吹き飛びました。
さて、北京出張の最終日、フライトまでの
時間を利用して、世界遺産でもある
Great Wallこと
「万里の長城」を訪れましたので
紹介します。
写真ですが、こんなときに限って、
愛用のカメラはバッテリー切れ。。
なんで写真は全て、iphoneのカメラで撮影しています。
やや画像が良くないですが、ご容赦ください。。
まずは、朝6時にホテルをチェックアウト。
前日に車をチャーターしていたので、
宿泊していたShangri-Laホテルの
ロビー前までピックアップにきてくれました。
スーツケースを車につめこみ、
それから、ひたすら高速をとばし、
万里の長城で一番人気のある長城である、
「八達嶺長城」へ。
途中、山桜が咲き乱れている箇所があり
本当にキレイでした。。
そして、7時15分には到着。
思っていたより、あっさり着いてしまいました。
そして、これが長城の入り口です。

Charは北八楼を目指し、登城スタート。
朝早いので、まだ人はほとんどいませんでした。

ちなみに万里の長城の長さを知っていますか?
約9000KMです。
9000KM・・
日本の全長が3000KM程度といえば、
その巨大さがおわかり頂けるでしょうか?
そのうちの八達嶺城は、3.7KMをしめるに過ぎないのですが、
万里の長城らしい、楼閣が、北に12楼、南に6楼あり、
短い距離で満喫できる人気スポットなわけです。
Charは北八楼まで登って、そこから
北ロープウェイを使って下山するプランを
立てました。
(下りは辛いので。。)
ちなみに楼閣の中はこんな感じです。

ところがですね、、
この万里の長城、登ってみると
めちゃめちゃ、傾斜があって
登るのは予想以上に大変です。

本当にびっくりするくらいの急勾配を
登っていく箇所が数カ所あります。

下りは更に恐ろしいです。笑


このスケール感には、ただただ感服しますね。
そして何より美しい。
いったいどれだけの人達が、この世界一の建造物を
つくるのに、それぞれの人生をかけてきたかを、想像すると
ロマンを感じます。
世界一の公共事業だったのでは
ないんでしょうかね。
あの大昔に、これだけの建造物を、
しかも、険しい山の峰に築いたワケですよ、中国は。
まさにGREAT WALLです。
この事実を目の当たりにすると、
津波に備え、
日本全土を防波堤で覆うプランも
実現可能なのではないかと
思えてくるから不思議です。
で、このGREAT WALL、
上に登ると結構、寒い。。
冬は極寒。夏は猛暑。
この時期に来ると、万里の長城は地獄らしいです。

そして、無事に1時間くらいかけて、
目的地である、北八楼に到着。
後ろを見ると、すさまじい人数の人たちが
登り始めています。
見ると、ほとんどがツアー団体客。
しかも、海外からではなくて、
中国の国内ツアーの団体客がほとんどです。
こんなに国内旅行を楽しめるほどに、
中国の人たちは豊かになったということなんですね。
日本人は、皆無。。
しかし、あと1時間、登り始めるのが遅かったら
あの団体に巻き込まれていたかと思うと、
ちょっと、恐怖。。

そして、ここからはロープウェイで下山。
こ、こえ~。

そして、何が怖いかって、
乗る前に、チケット乗り場で
5元で保険に入ることを勧められます。
それって、落ちるかもよ?ってことか?笑
そして、揺れるロープウェイを下り、
無事に下山し、北京国際空港を目指しました。
今回、万里の長城は
初めて訪れた訳ですが、
本当に感動しました。
みなさんも、人生で一度は
訪問されることを
お勧めします!
それでは、
おやすみなさい!


Twitterブログパーツ
■TwitterのCharのアカウントは CharMS06Sです。
Twitterに頂いたメッセージ、コメントには必ず返信させて
頂いております。
■人気ブログランキングに参加しました。
Charのブログを応援していただける方は
下記をクリックお願いします。
↓

明日は大阪出張です。
北京出張の疲れは、今週末に
いろいろと元気をもらいましたので
すっかりと吹き飛びました。
さて、北京出張の最終日、フライトまでの
時間を利用して、世界遺産でもある
Great Wallこと
「万里の長城」を訪れましたので
紹介します。
写真ですが、こんなときに限って、
愛用のカメラはバッテリー切れ。。
なんで写真は全て、iphoneのカメラで撮影しています。
やや画像が良くないですが、ご容赦ください。。
まずは、朝6時にホテルをチェックアウト。
前日に車をチャーターしていたので、
宿泊していたShangri-Laホテルの
ロビー前までピックアップにきてくれました。
スーツケースを車につめこみ、
それから、ひたすら高速をとばし、
万里の長城で一番人気のある長城である、
「八達嶺長城」へ。
途中、山桜が咲き乱れている箇所があり
本当にキレイでした。。
そして、7時15分には到着。
思っていたより、あっさり着いてしまいました。
そして、これが長城の入り口です。

Charは北八楼を目指し、登城スタート。
朝早いので、まだ人はほとんどいませんでした。

ちなみに万里の長城の長さを知っていますか?
約9000KMです。
9000KM・・
日本の全長が3000KM程度といえば、
その巨大さがおわかり頂けるでしょうか?
そのうちの八達嶺城は、3.7KMをしめるに過ぎないのですが、
万里の長城らしい、楼閣が、北に12楼、南に6楼あり、
短い距離で満喫できる人気スポットなわけです。
Charは北八楼まで登って、そこから
北ロープウェイを使って下山するプランを
立てました。
(下りは辛いので。。)
ちなみに楼閣の中はこんな感じです。

ところがですね、、
この万里の長城、登ってみると
めちゃめちゃ、傾斜があって
登るのは予想以上に大変です。

本当にびっくりするくらいの急勾配を
登っていく箇所が数カ所あります。

下りは更に恐ろしいです。笑


このスケール感には、ただただ感服しますね。
そして何より美しい。
いったいどれだけの人達が、この世界一の建造物を
つくるのに、それぞれの人生をかけてきたかを、想像すると
ロマンを感じます。
世界一の公共事業だったのでは
ないんでしょうかね。
あの大昔に、これだけの建造物を、
しかも、険しい山の峰に築いたワケですよ、中国は。
まさにGREAT WALLです。
この事実を目の当たりにすると、
津波に備え、
日本全土を防波堤で覆うプランも
実現可能なのではないかと
思えてくるから不思議です。
で、このGREAT WALL、
上に登ると結構、寒い。。
冬は極寒。夏は猛暑。
この時期に来ると、万里の長城は地獄らしいです。

そして、無事に1時間くらいかけて、
目的地である、北八楼に到着。
後ろを見ると、すさまじい人数の人たちが
登り始めています。
見ると、ほとんどがツアー団体客。
しかも、海外からではなくて、
中国の国内ツアーの団体客がほとんどです。
こんなに国内旅行を楽しめるほどに、
中国の人たちは豊かになったということなんですね。
日本人は、皆無。。
しかし、あと1時間、登り始めるのが遅かったら
あの団体に巻き込まれていたかと思うと、
ちょっと、恐怖。。

そして、ここからはロープウェイで下山。
こ、こえ~。

そして、何が怖いかって、
乗る前に、チケット乗り場で
5元で保険に入ることを勧められます。
それって、落ちるかもよ?ってことか?笑
そして、揺れるロープウェイを下り、
無事に下山し、北京国際空港を目指しました。
今回、万里の長城は
初めて訪れた訳ですが、
本当に感動しました。
みなさんも、人生で一度は
訪問されることを
お勧めします!
それでは、
おやすみなさい!


Twitterブログパーツ
■TwitterのCharのアカウントは CharMS06Sです。
Twitterに頂いたメッセージ、コメントには必ず返信させて
頂いております。
■人気ブログランキングに参加しました。
Charのブログを応援していただける方は
下記をクリックお願いします。
↓
