今日はいろいろと楽しい
時間を過ごすことができました。


さて、僕は一度結婚をしていますが、
当時、元妻が、
「結婚した友達にもらってきた」という
「ゼクシー」という分厚い結婚雑誌を、
一緒に見てしまったことから全ては
始まりました。

雑誌に載っていた、ホテルの
「格安ディナー」に行きたいと言われ、
「お、やすいじゃーん!」
と気軽に食べにいったわけです。

まあ、安いのには理由があって、
いろいろと面倒くさいチャペルの案内とかに
つきあう必要があるわけです。

ところが、まあ何もなく美味しい料理を頂き、
「これはお得だねー!」なんて単純に思っていたわけです。


そして、その「格安ディナー」を3回目くらいの
あるハウスウエディング会場にて、、、

いつのまにか、ウエディングプランナーの前に
座らされてました。

「もう7ヶ月先まで予約で埋まっています。
あくまで仮予約ですので、いつでもキャンセル可能ですので
よろしかったら日程だけ押さえていかれたらいかがですか?」
というプランナーの一言。

いわれるままに(仮)予約してしまいました。

今考えると
(仮)って何だよと思いますが。笑

そして、そうなると
その日程に向かって、全ては動き始めます。

もう(仮)なんていう枕言葉は
跡形もなく、どこかへ消え去り・・


「結婚は30までは考えられないな。」なーんて
豪語していた僕ですが、
9月に出会って、わずか8ヶ月後の
5月のGWには式場を予約していたわけです。

まだご両親にも会ったことありませんでした。。


そして、つきあってちょうど1年目の
9月にプロポーズ。
その3ヶ月後に入籍しました。


式場予約とプロポーズの順番が、
全く逆でしたね。笑



そういう昔話を、女性にしていたところ、
それは、「ゼクシーを使って男性を結婚させる気にさせる」
代表的な手段の一つだという話を聞くことができました。


なるほどー!笑


まあ、結果はどうあれ、
僕は妻を本当に愛していたし、
そのとき、まんまとその気になった僕は、
きっと幸せモノだったんだなと思います。