こんばんは。
久しぶりにカメラネタやります。
過去の記事で「今まで使ってきたカメラ」を紹介しましたが、
今日は、「今、ほしいカメラ」の記事を書くことにします。
というか、、今日、実は新しいカメラを買ってしまいましたので
ご紹介しますねー。
10月末に発売になったばかりの
NIKONのデジタル一眼レフの
「D7000」です。

ニコンの一眼レフは
FX90⇒D60⇒D90と愛用してきてまして
今回でD90から2年ぶりの
4台目の愛機となります。
しかし、キムタク相変わらずかっこいいねー。

Canonのカメラを使ったことないんで
なんともいえないんですが、
現在のところ、完全にニコン党となっているCharです。

「NIKON」 VS 「Canon」
一眼レフ好きの間で、たびたび議論になる
永遠のテーマですが、
どちらのカメラを使ってもまず、間違いは
ないと思います。
Canonは、その連続撮影機能やAFの性能の秀逸さから
動きの多いスポーツ写真などに向いており
スポーツ記者、カメラマンに愛用者が多いと
いわれています。
一方、NIKONは、発色の良さや自然さで
雑誌や広告カメラマンに愛用されており、
その信頼性の高さから、過酷な環境への
対応が必要とされる、戦場カメラマンや
報道カメラマンに愛用者が多いとも言われています。

とはいえ、今メディアで最も有名な戦場カメラマンの
渡部陽一氏は、Canonを愛用しています。
戦場カメラマンは、カメラ本体が光で反射して
敵に武器だと勘違いされ、狙撃されるのを回避するため
カメラ本体を、黒いテープでグルグル巻きにして、
光の反射を防いでいるのが普通です。
渡辺さんのカメラも、よく見てみると黒いテープで
覆われており、カメラブランドロゴの判別はできませんが、
あれは、レンズの特徴などから判断するに
間違いなくCanonのカメラです。
なんで、NIKONだろうが、Canonだろうが
どっちのカメラだって、僕らが普通に使う分には
どんな用途にも必要十分すぎることだってことです。
(デザインの好みは人それぞれだと思いますが。)
NIKON党、Canon党ってのは、
最初に手を出したカメラで、だいたい決まってくるような
気がします。
なぜなら、NIKONのカメラに合わせて揃えたレンズは
Canonのカメラには使えません。逆もまた然りです。
だから、NIKONからCanonに乗り換えるには、
今まで揃えてきたレンズ含むシステムを
一から組み替える必要があり、経済的に負担となり、
一般的なユーザーはあまり好まないわけです。
(レンズは1本、10万円以上するのが普通ですので。。)
あとは、操作系統が変わらない同じブランドのカメラが
「使いやすい」という現実もあります。
NIKONの操作系になれていると、Canonが使い辛いと
感じるかもしれません。
でも、同じようにCanonを使ってきた人にとっては、
NIKONは使い辛く感じるはずです。
何で、自分はNIKON党だ!
と自分を信じ込ませて、NIKONを使い続けるワケです。
こんなこといったら、
カメラ愛用者からブーイングがでるかもしれませんが、
これが現実じゃないのかな?笑
で、話を戻しますが、
今回購入した、「D7000」。
位置づけ的には、ハイアマチュア向けカメラになります。
細かい話は割愛しますが、NIKONがD90から
2年の歳月をかけて、満を持して発表した魅惑の仕様。
D90と比較するとこんな感じ。
レンズがついているのがD700です。

大きさはほとんど変らないです。

マグネシウムボディの防塵・防滴仕様のボディで
ファインダーの視野角は100%。
ISOは6400。
最新のCMOSセンサーと画像エンジンを搭載した、
NIKON党の心をくすぐる
まさに「挑発的」なモデルになっています。
僕が待ちに待っていた、必要十分なハイスペック機です。
(上位機種には、D700などのフルサイズ機もありますが
フルサイズ機に変更すると、今までのレンズ資産が使えなくなり、
恐ろしい出費が予想されるため、、
これは、まだまだ数年後の楽しみにとっておきたいと思います。。)
レンズは、D90で愛用していた18-200のレンズに
引き続きお世話になります。
短焦点レンズも好きなのですが、
モノグサな僕にはズームレンズ付けっ放し仕様が
一番合っているようです。
今後、ブログに掲載していく写真は
D7000のものが増えてくると思いますので
興味ありましたら、また覗いてみてくださいね。
あ、ちなみに今回のブログの写真は全て
RICOHのGXRにA12の50mmレンズを装着して
撮影しています。
GXRも一眼レフにひけをとらなくくらいの
抜群の描写を見せてくれますので、おすすめです。
ちなみにこれがGXRです。

かなりマニアックな機種ですが
このカメラはGR-DIGITAL3を凌駕する写りで
レンズをCMOSセンサごと交換可能な
最強のコンパクトデジカメです。
(と、勝手に思っております。)
それでは、おやすみなさい。
Char.
久しぶりにカメラネタやります。
過去の記事で「今まで使ってきたカメラ」を紹介しましたが、
今日は、「今、ほしいカメラ」の記事を書くことにします。
というか、、今日、実は新しいカメラを買ってしまいましたので
ご紹介しますねー。
10月末に発売になったばかりの
NIKONのデジタル一眼レフの
「D7000」です。

ニコンの一眼レフは
FX90⇒D60⇒D90と愛用してきてまして
今回でD90から2年ぶりの
4台目の愛機となります。
しかし、キムタク相変わらずかっこいいねー。

Canonのカメラを使ったことないんで
なんともいえないんですが、
現在のところ、完全にニコン党となっているCharです。

「NIKON」 VS 「Canon」
一眼レフ好きの間で、たびたび議論になる
永遠のテーマですが、
どちらのカメラを使ってもまず、間違いは
ないと思います。
Canonは、その連続撮影機能やAFの性能の秀逸さから
動きの多いスポーツ写真などに向いており
スポーツ記者、カメラマンに愛用者が多いと
いわれています。
一方、NIKONは、発色の良さや自然さで
雑誌や広告カメラマンに愛用されており、
その信頼性の高さから、過酷な環境への
対応が必要とされる、戦場カメラマンや
報道カメラマンに愛用者が多いとも言われています。

とはいえ、今メディアで最も有名な戦場カメラマンの
渡部陽一氏は、Canonを愛用しています。
戦場カメラマンは、カメラ本体が光で反射して
敵に武器だと勘違いされ、狙撃されるのを回避するため
カメラ本体を、黒いテープでグルグル巻きにして、
光の反射を防いでいるのが普通です。
渡辺さんのカメラも、よく見てみると黒いテープで
覆われており、カメラブランドロゴの判別はできませんが、
あれは、レンズの特徴などから判断するに
間違いなくCanonのカメラです。
なんで、NIKONだろうが、Canonだろうが
どっちのカメラだって、僕らが普通に使う分には
どんな用途にも必要十分すぎることだってことです。
(デザインの好みは人それぞれだと思いますが。)
NIKON党、Canon党ってのは、
最初に手を出したカメラで、だいたい決まってくるような
気がします。
なぜなら、NIKONのカメラに合わせて揃えたレンズは
Canonのカメラには使えません。逆もまた然りです。
だから、NIKONからCanonに乗り換えるには、
今まで揃えてきたレンズ含むシステムを
一から組み替える必要があり、経済的に負担となり、
一般的なユーザーはあまり好まないわけです。
(レンズは1本、10万円以上するのが普通ですので。。)
あとは、操作系統が変わらない同じブランドのカメラが
「使いやすい」という現実もあります。
NIKONの操作系になれていると、Canonが使い辛いと
感じるかもしれません。
でも、同じようにCanonを使ってきた人にとっては、
NIKONは使い辛く感じるはずです。
何で、自分はNIKON党だ!
と自分を信じ込ませて、NIKONを使い続けるワケです。
こんなこといったら、
カメラ愛用者からブーイングがでるかもしれませんが、
これが現実じゃないのかな?笑
で、話を戻しますが、
今回購入した、「D7000」。
位置づけ的には、ハイアマチュア向けカメラになります。
細かい話は割愛しますが、NIKONがD90から
2年の歳月をかけて、満を持して発表した魅惑の仕様。
D90と比較するとこんな感じ。
レンズがついているのがD700です。

大きさはほとんど変らないです。

マグネシウムボディの防塵・防滴仕様のボディで
ファインダーの視野角は100%。
ISOは6400。
最新のCMOSセンサーと画像エンジンを搭載した、
NIKON党の心をくすぐる
まさに「挑発的」なモデルになっています。
僕が待ちに待っていた、必要十分なハイスペック機です。
(上位機種には、D700などのフルサイズ機もありますが
フルサイズ機に変更すると、今までのレンズ資産が使えなくなり、
恐ろしい出費が予想されるため、、
これは、まだまだ数年後の楽しみにとっておきたいと思います。。)
レンズは、D90で愛用していた18-200のレンズに
引き続きお世話になります。
短焦点レンズも好きなのですが、
モノグサな僕にはズームレンズ付けっ放し仕様が
一番合っているようです。
今後、ブログに掲載していく写真は
D7000のものが増えてくると思いますので
興味ありましたら、また覗いてみてくださいね。
あ、ちなみに今回のブログの写真は全て
RICOHのGXRにA12の50mmレンズを装着して
撮影しています。
GXRも一眼レフにひけをとらなくくらいの
抜群の描写を見せてくれますので、おすすめです。
ちなみにこれがGXRです。

かなりマニアックな機種ですが
このカメラはGR-DIGITAL3を凌駕する写りで
レンズをCMOSセンサごと交換可能な
最強のコンパクトデジカメです。
(と、勝手に思っております。)
それでは、おやすみなさい。
Char.