ある朝ひなたが日課である体温を計っていた
ひなたが体温計を見て「あっ!」と声を出した
「あっ!」って、もしかして、まさか熱出ちゃったか?
「何度?」と聞くと
ひなた
「さん度!」
????????????
さん度?
さん度ってなんだ?
ひなたの右手に持たれていた体温計を見せて貰った
「3」と言う数字が出ている
ただしひっくり返すと「3」ではなく「E」
エラーの「E」だ

なんの疑いもなく「3度」と言ったひなたに家中が大爆笑でした




うちには男子二人女子二人の4人の子供が逞しく生きております

子供は子供、子供の時は男子も女子も基本的には一緒!と思いきやそれは大間違い
男子と女子は明らかに違う生き物だ、我が家ではそうだ

物の言い方一つ取って見ても全然違う
男子は
「パパ、遊ぼー」に対して
女子は
「パパが大好きだから遊ぼー」
非常に甘え方がうまい

怒られ方も正反対だ
男子は涙を堪えながら
「ごめんなさい」と反省するのに対して
女子は号泣しながら
「パパなんか大嫌い!」と反省の色が全くといっていいほど無い

遊び方は明らかに違うところが一点
男子がぬいぐるみには一切興味を持たなかったのに対して
女子はぬいぐるみを使って抱っこしてあげたりおんぶしてあげたり、ぬいぐるみにバスタオルを掛けて寝かしつけたりと女子特有の遊び方をする
男子には無い母性という本能だ
そこが男子と女子の大きな違いだ

先日もこんな事があった
風呂上がり身体を拭こうとしたらバスタオルが全然ない
ママ、バスタオル!と叫ぶと
そこにちゃんと置いておいたわよ!
と返事が返ってきた
しかしバスタオルは脱衣所に一枚も無い
・・・・・・・・・・・・!!
あそこしかない!!

ひなたの遊んでいる部屋を覗くと
床一面に見事にピカチュウ、ミッキー、プーさん等十数体のぬいぐるみに家じゅうのバスタオルが掛けられていた

私はぬいぐるみに掛けられているバスタオルを取ろうとした、するとひなたが怒りながら一言
「パパ、みんなが風邪ひくからタオル取らないで!」
ごめんごめんミッキーさん達風邪ひいちゃうねってバカ野郎ー
俺が風邪ひいちゃうわ!

この遊び、当分の間続きそうです












いや~10月に入り朝晩が肌寒くなってきました
10・2にひなたが5回目の誕生日を迎えました
誕生日プレゼントは何がいい?と聞くと
「シナモンのパジャマにキティーちゃんのお弁当箱にキティーちゃんの水筒に・・%&$?@#¥*・・」
と十数個、出てきました
我が家のキングオブ欲張り姫のひなたは当然のように、
「パパ、誕生日だから今言ったの、全部買ってね!」と言い出しました。
なるほど
彼女の5回目の誕生日です
ひなたの喜ぶ顔が見たい私は思い切って
シナモンのパジャマだけ買ってプレゼントしました。するとひなたがお礼の一言
「パパのケチ!」
わぉ!プレゼントを貰えるだけでも有難いと思え!




ある日曜日の夕方
何気なく「今日、外食にする?」
と子供たちに言うと
麟太郎も塁も「やったー!」
我が家の子供たちはかみさんの手料理が抜群においしいのに外食が大好きだ
子供達は外食という言葉でかなりハイテンション
「じゃーご飯食べた後、星、見に行く?」と塁
なんでいきなり星!我が家はロマンチックファミリーか!塁は抜群に張り切っている
そこにかみさんがまさかの熱を冷ます一言
「残念!ごはんが三合炊けてます!」
わお!炊き立てのご飯があると言う事は残念!仕方ない、今日は家食に決定!
すると外食が諦めきれない我が家の長男麟太郎がある提案を持ちかけてきた
「じゃーそのご飯全部無くなったら外食に連れて行ってくれる?」
全部食べきったらお腹がいっぱいになって外食出来ねーぞ!という言葉を飲み込んで私とかみさんは
「いいよ」と言った
すると二人は「やったー、楽勝楽勝!」と言ってご飯を食べ始めた
夕飯のおかずをまだ作っていなかったので、ご飯に生たまごをかけて食べはじめた
ワンパクに食べる子供たち
うちの子はこんな事を云うと自慢に聞こえるが卵かけご飯が本当に似合う。
昭和の少年だ。まさに、三丁目の夕日だ。いや、三丁目の夕日ならぬ三合の夕食だ
順調にお米は減りな、な、なんと二人で完食!
外食を食べたいパワー、恐るべし
さー三合のお米を食べきった二人の子供にご褒美だ
「全部無くなったから外食に行こうか?」とニヤニヤしながら子供たちに尋ねると案の定
「やべー腹いっぱい!おとお(最近、麟太郎は私の事をそう呼ぶ)今日ちょっと無理!」
見事、我々の予想は的中!
食べる前にどうして気付かないのかね
いや~まさに落語のオチみたいな我が家の子供たちでした
ちなみに塁が苦しそうにお腹を押さえながら
「外食はいいけど、星は見に行こうよ!」と、言ったとか言わなかったとか。





 この前、久しぶりに「悪魔」がやってきた   PART 1 シルバーウィークに大渋滞覚悟で車で京都の実家に里帰り 夜11時に出発、多少の渋滞は有りつつも無事明朝8時に到着 ラッキー!祝日で料金も大幅ダウン、超ラッキー! ただし私は車の運転でへとへと と言った訳で到着後、必然的に即布団へGO! 布団に横になる なんて気持ちがいいんだ このまま夢の中へGO! うとうとし始めた私に「悪魔」が忍び寄って来た 「ひなた」だ ちなみに子供たちは車内で爆睡だったので朝8時、元気モリモリである 「パパ、遊ぼ~」 夢の中で私の手を引っ張り執拗に「遊ぼ~」を繰り返すひなた 遊ぼーデビルだ 私は頑なに無言を貫いた 結果 「もう、パパ大嫌い!」という言葉を残してその場から立ち去った 娘に嫌われたくないが今回は作戦大成功! こういう時は無言に限る 心地よい睡魔が私の身体を包んでいる 爆睡のスタンバイOK、いざ爆睡 と思ったその瞬間 「パパ、アメ食べていい?」 わお! そうだ、うちにはもう一人ひなたよりも強烈なデビルがいた はれるだ 私は寝ぼけながら「いいよ」というと 「ありがとう!」といって気配が消えた あれ? 意外と今日のデビルはあっさり、ラッキーだ よし、もう邪魔ものはいない いよいよ夢の中へGO!と思ったその瞬間 「パパも食べる?」とはれる 私は「大丈夫!いらない」と夢の入り口で答えると いきなり寝ている私の口に無理やり飴を入れてきた オーマイゴッド!リンゴの飴だ そんな事はどうでもいい 飴食べてデビルだ 「やめて!」という私に飴食べてデビルはなんと、計4個の飴を私の口の中に放り込んだ 寝ぼけている時に飴を4個も入れられると、皆さん、どうなるかわかりますか? 死にそうになります 私は「殺す気か!」と言って立ち上がった すると飴食べてデビルが一言 「パパ、おいし?」 聞くなー! 立ち上がっている私に遊ぼーデビルがニコニコしながら近寄り 「やった~起きた!パパ、遊びに行こー!」 結局その日は一睡もすることなく子供たちに振り回されました    PART 2 そんなシルバーウィークの1週間前私は家の布団でうとうとし始めました 時刻は夜10時 子供たちはというと麟太郎も塁もひなたも爆睡 はれるは昼寝をいっぱいしたせいか一人上機嫌で起きている ご機嫌だ そんな事はお構い無しに私は眠りにつこうとした その時である ご機嫌デビルが私の右目に手を伸ばし、閉じている私の瞼をこじ開けた 私はうとうとしながら「はれちゃん、やめて!」というとご機嫌デビルは憎たらしいほどニコニコしながら 「パパ、あそぼ~」 「はれちゃん、もうねんね!パパもねんねだから!」というとご機嫌デビルはあろうことか、こじ開けて  いた私の瞼にな、な、なんと、人差し指を入れてきた ワオ!です、ワォワォ!です 皆さん、目の中に指が入ってくるとどうなるかわかりますか? めっちゃくちゃ痛いんです 私は激痛のあまりもんどりうちながら 「殺す気か!」かと立ち上がるとご機嫌デビルが一言 「パパ、ごめんね、あ~そ~ぼ!」ですって  いや~うちのデビルは本当にこわいですね~