末っ子の運(めぐる)の首がすわり始めたので、はれるが無理やり運を抱っこする事に対してチョットづつ心配度が薄くなってきているレッドです


先日ひなたとはれると私の3人で映画を観に行きました

女の子に大人気のプリキュアの映画です

はれるは映画初体験

指定席は後方の真ん中で抜群のポジションにもかかわらず

「パパ、はれる一番前がいい!」と言った

映画館は比較的に空いていたので

はれるがそうしたいんだったらいいよと言うと

「やったー」といって一番前に座った


私も映画館最前列は初体験

座ってスクリーンを見た

ザ・近すぎ!


映画の途中で「おしっこ!」

は一番避けたいので

トイレも完璧に済ませ

いざ上映


NO MORE 映画泥棒のCMの途中

ひなたが「パパ、見づらい!後ろ行こ!」

同感である

ただ最近我が強くなってきたはれる

「ここで観る!」と言って聞かないかなと思いきや

「いいよ!」とあっさり

彼女もまた見づらかったのか


我々は指定席に戻りザ・映画鑑賞

意外とおとなしく観ているひな・はれ

はれるは初の映画鑑賞なので集中力が持つかどうか心配していたが意外と集中して観ている

この調子なら最後まで持ちそうだと思った終盤

プリキュアが力を合わせて悪者を退治する一番いい所ではれるが


「パパ、おしっこ!」


え~~~~!!映画の一番盛り上がるところで、うそ~~~

「はれちゃん、もうちょっと我慢できない?」


あと、5分10分で終わるのでなんとか我慢が出来ないものかと彼女に打診してみると

彼女、切羽詰まった声で


「パパ、漏れる~~~」


するとその声の後から


「私も~~」とひなた


二人を連れて一目散にTOILETへGO!


6歳と3歳の女の子

そそくさとトイレを済ませてくれる訳じゃ無く

やれ、男子のトイレは嫌だから女子のトイレでして来るとか

やっぱり怖いからパパと一緒に男子トイレに入るとか

手を石鹸で入念に洗うとか

気がつけばトイレタイム5分以上経過


慌ててスクリーンに戻るも

すでにハッピーエンドでエンディングを迎えていた


「あ~あいい所でトイレ行ったから最後のいいとこ観れなかったね」というと

はれるが一言

「パパ、じゃ~明日も来ればいいじゃん!」

来るか~!




この春

我が家の娘二人が入学と入園をしました

月日が経つのはなんでこんなに早いのでしょうか


子供たちが

大きく成長することは

嬉しくもあるんですが

ちょっと寂しさも感じます


我が家の娘たちは

この先どんなふうに成長してくれるのかな